のぼり復活日々雑記
20230426
鯉のぼりの季節です。
我が家の物置に20年以上眠っていた「のぼり」。久しぶりに復活しました。お隣の古着ショップ、ファーストマウンテンさんに持ち掛けてみたところ、すぐ乗り気になっていただいて屋上から垂らしていただきました。(雨や強風の日は飾れません)
これは息子の初節句に妻の実家でプレゼントしていただいたものです。我が家の庭のサイズに比していささか手に余るくらい大きいのです。最初の2、3年は1時間以上かけて何とかポールを立てたのですが、ちょっと危険を感じるほど大変だったため、ずっとしまい込まれたままになっていました。
このように「懸垂幕」みたいに飾ることを(今頃になって)思い付きました。何で今まで気が付かなかったんだろう。
鯉のぼりを飾る家は街中ではもちろん、最近は郊外にも昔に比べずいぶん少なくなった印象です。観光地などで何十匹の鯉を横一列に並べ巨大な「のれん」みたいに飾るのが流行っていますが、各家庭で持て余した鯉のぼりを寄付してもらったりしたものでしょうね。私はあの光景、ちょっと馴染めないなあ。
月遅れで飾るところもありますが、当地ではほとんどが五月の連休までの風物詩です。何となく賑やかな感じで、嬉しいものです。
リニア実験線乗車(2)日々雑記
20230418
写真を撮ってきましたので、いくつかアップします。。
1 リニア見学センターの入口。
2 内部展示物。リニアのあらましについてJRの人から説明を聞きます。
ここからガラス張りの廊下を通って乗車口へ向かいます。車輛の動画を撮りましたがアップできないので申し訳ありません。
3 乗車口は飛行機のそれとよく似ています。
4 発進を待つ参加者。窓は小さいですが、実際に営業される路線もほとんどがトンネルで乗車時間も短いため、こんな感じでじゅうぶんか。
5 時速500㌔走行中。トンネル内につきスピード感がありません。
この日は128㌔走ったわけですが、体感的にはあっという間のことでした。こんな感じで品川や名古屋から飯田まで着いてしまうわけですね。車内販売などしている暇も食事をしている暇もないでしょう。缶ビール1本がせいぜいかな。まさに「旅」ではなく「移動」、ワープです。
完成の暁には、利用者に時間短縮という大変な利便性がもたらされます。私たちが現在抱いている都会への時間距離を考えると、革命的と言ってもいいでしょう。これが地域に与える影響はプラスにもマイナスにも大きなものがありますが、マイナスをできるだけ減らしプラスを大きくする、地域のかじ取り手腕の見せ所ではないでしょうか。
一般の人の試乗会は抽選制で大変狭き門だとお聞きします。いろいろ考えさせられるラッキーな体験でした。
関連リンク: 時速500キロ体験 上伊那関係者リニア試乗(長野日報)
リニア実験線乗車(1)日々雑記
20230417
静岡県知事のおかげでいつ開通するのかわからないリニア中央新幹線ですが、先日山梨の実験線で試験車輛に乗る機会をいただき、いそいそと行ってきました。。
実験線は上野原~笛吹の全長42.8kmでほぼ直線コース。コースの中ほど、やや東京寄りに見学センターがあり、ここで乗降します。全長の8割方はトンネルになっています。試乗車はまず東京方面に向かい時速250㌔(現行の新幹線の速度である由)で走り、そこで折り返して500㌔/hで全コースを走り抜けます。終点で折り返してバックで500㌔/h走行し、最後に350㌔/hで見学センターまで戻ります。正味128kmほど走るわけです。
車輛の名はL0(エルゼロ)系改良型といい、先端が超ロングノーズのカモノハシ型になっている、近頃ではお馴染みの形です。運転士はおらず、自動運転です。(1)
車内はこんな様子。断面積は我々が良く知る車両より心持ち狭いように思えます。座席はじゅうぶんゆったりしています。前後の間隔も広い。荷物棚はごく小さく、手荷物は飛行機のように座席の下に置くそうです。スーツケースなど大型の荷物は別に収納場所があると言われましたが、日本の鉄道車輛はこのスペースにあまり配慮がないので、さて大丈夫かな?(2)
試乗車はゆっくりゆっくりスタートし、150㌔/hまでは車輪を使いますがそれ以上になると磁力で浮上して走ります。加速はスムーズで、飛行機のようにGがかかることはありません(当たり前か)。浮上時は飛行機の離陸と同様、車輪が設地している間とは音や振動が変わるのでわかります。
ほとんどトンネルなので500㌔/hのスピードは実感できません。車輛がトンネルを出ているときに外の様子がわかりますが、飛行機を知っている人には「ものすごく速い」という感じではないですね。室内前部にモニターが設置され、先頭車輛目線の映像を見ることができます(バックの時は後部カメラ)。
浮上しているとはいえ、いくらか振動はあります。ただ走行の滑らかさは特筆すべきで、特に折り返しのところ、それまで前進していたのがいつの間にかバック走行になっていて、ボケッとしていると気が付きません。私だけかと思いましたが隣の人もそう言っていました。外が全く見えないということは大きいですが、ちょっと考えにくいと思いますけど本当です。
関連リンク: 山梨リニア実験線について(JR東海)
十票の差日々雑記
20230410
昨日は統一地方選の前半。知事選、県議選などが行われ、駒ヶ根市区と上伊那郡区では県議選が投開票されました。
上伊那郡区は定数2に対し4人が立候補し、他を引き離してトップ当選した新人候補以外の3人は大激戦となりました。開票結果は2位当選者と次点に泣いた候補の票差がわずか10票!各市町村別の開票状況が次々と発表されるたびに順位が入れ替わり、最後の最後までわからない状況で、どの陣営も喜んだり肝を冷やしたり、大変な夜だったようです。
県議選でこの選挙区は、しばしば大接戦となっています。2003年の選挙では当選者と次点が1票差ということで、地元では大変な話題となりました。2007年は4人が立候補して、トップが12995票、最下位が11229票で得票差が僅か1766票という激戦でした。
「自分が投票したって、どうせ何も変わらないし」という人は現実多いと思いますが、このような選挙だと投票のしがいがありますね。一票の価値がより大きく見えます。
県議選の投票率はずっと右肩下がりになっていますが(県議選に限りません)投票に行くことって、そんなに面倒ですかね。今回の年代別投票率はまだ発表されていませんが、過去の例でいえば若い世代の投票率は低い傾向にあります。
高齢者の持っている票が多ければ高齢者向けの政策を考えるだろうし、逆の事態になれば若い世代を優遇する政策が数多く採用されるでしょう。若い衆、何とかいうデタラメな政党に面白がって投票している場合じゃないですよ。
さて二週間後には市議選が行われます。駒ヶ根ではいつも立候補者が少なく、選挙になるのか無投票なのか毎回やきもきさせられますが、今回はどうやら選挙戦になりそうです。知人も大勢立候補するので、それぞれ頑張っていただきたいな。
おびんずる様 拉致される日々雑記
20230406
「おびんずる様」は、善光寺本堂を訪れるとすぐに目につく木像です。今回不届き者によって盗難にあったこと、夜の各局のニュースでトップで扱われました。数時間後に見つかったこともあり、この像をご存じない方にとってはそんなに大ごと?と思われたかも知れませんが、信州人にとっては仰天するほどの大事件でしたぞ。ちなみに「びんずる尊者」なんて呼ぶ人は誰もいません、おびんずる様です。
報道されている通り、病気や具合の悪いところのある人がおびんずる様の同じところを撫でると快癒する、との言い伝えがあります。数多くの善男善女の手によって木像はすり減り、顔面などはのっぺらぼう状態になっていて少々気味が悪い。小さい子は泣いてしまうかもしれません。
妻は長野市に行く用事があると結構な頻度で善光寺を訪れ、その際には必ずおびんずる様を(どの部分かは知りませんが)撫でてくるそうです。私はそんなこと滅多にやりませんが、そういう人、特に長野市民には相当いるのじゃないでしょうか。
これほど県民に親しまれている木像がこともあろうに、堂々と人の手で運び出され盗まれた。まさに快盗ルパンも真っ青の仕業で、早朝(といっても8時過ぎですからそんなに早いわけでもない)で人の少ない時間とはいえ、なかなかできることではありません。犯人は車をどこに停めて重い木像を運んだのでしょう。
防犯カメラで車のナンバーなど判明したため、犯行から3時間とたたずに犯人は松本市内で御用となり、おびんずる様も無事帰ってきました。スピード逮捕の長野県警はお手柄ですね。
しかし動機が分かりません。「境内では5日午前6時過ぎ、森本容疑者が職員に『この像があるからたたりがある』などと声をかけていた(信毎)」とのことですが、何か自分の身に不穏な事件でもあったのか。
過去に善光寺に来たことあるんですかね。熊本から延々とプリウスを駆って長野までやってくるのは相当のエネルギーが必要です。本人にとっては大きな理由があったのか、単に頭のおかしい人なのか、続報が待たれます。それにしてもおびんずる様が無事帰ってきて、まずは良かった。
のど自慢の鐘音楽ばなし
20230404
日曜昼の「NHKのど自慢」。新年度からガラっと内容がチェンジしたと話題です。3月中から告知がされていて、のど自慢ファンからは不安の声が上がっていました。
最大の変化は、これまでの「生バンド」が「カラオケ」になりました。下手な歌にも合わせてくれたプロ集団が去り、これからはテンポリズムがズレてもバックは助けてくれませんよ!出演者の方はお覚悟を。
私として一番気になったのは「鐘を鳴らすのは、全国各地のオーケストラ奏者のみなさん」という一行です。全国各地のオケ?伊那谷に来たら、私に声が掛かるの?なんて。 のど自慢の鐘はそれほど技量を求められるものではないし(嘘です。後述)歌を審査しているのはもちろん別の人で鐘奏者は指示に従って鐘を鳴らすだけですから、アマチュアでもできそうです。
これまで鐘は、秋山気清さんというとても姿勢の良いオジサンが毎週担当していました。NHKの元ディレクターか何かの人かと想像していましたが、本記事のため調べてみたら、芸大打楽器科卒のれっきとしたプロの演奏家だと知って、びっくり。21年間も鐘奏者を務めてきたんですって。
新のど自慢、最初の放送は新潟県村上市から。興味津々で観てみると、鐘奏者は楽器に隠れてよく見えませんが、女性です。トークに反応して笑ったり拍手したりして、ノリの良さそうな方。どうもシロウトの立居振舞いではないですね。鐘の音はムラなく安定し一音のミスもありません。当たり前のようですが、あれだけ叩き続けて外さない集中力というのは、じつはアマには意外と難しいです。
全出場者の歌が終って、これまでならバンドメンバーの紹介があるところですが鐘奏者だけが紹介されました。楽器の後ろからニコニコ登場したのは何と、N響打楽器奏者の黒田英実さん!こんな人使うなんて反則でしょ!全国各地のオケってこういうことなの?
黒田さんはN響では普段、鍵盤楽器や銅鑼、金属系の小物楽器を担当することが多いようです。いつもちょっぴり怖い顔で(ごめんなさい、真剣な表情で)演奏していますが、この日はステージの雰囲気ピッタリのリラックスした笑顔で素敵な存在感でした。昨年夏には「タモリ俱楽部」の打楽器特集にも出演されています。
この鐘、正式名称はテューブラー・ベル。21.10.13の記事で取り上げましたので、ご興味があれば。
関連リンク: N響による団員インタビュー動画
大きな本屋さん日々雑記
20230402
八重洲ブックセンターが3月末をもって一旦閉店するとニュースになっています。新しく建たる高層ビルで5年後に再開するといいますから、そんなに大きな話題なのかなあと思いますが。 ちなみに「建たる」というのは信州の方言で「建つ」ことを意味します。
この書店が建たった(たたった)のは44年前の1978年。とにかく無い本はない、どんな本でもあるという触れ込みでした。大学生になり東京へ出てきてからですね、初めて行ったのは。確かに大きな本屋さんだとは思いましたが、住んでいた場所の関係で東京駅には行く機会がごく少なく、本を買うのは大学生協でなければ、渋谷の三省堂か新宿の紀伊国屋でほとんど事足りました。
そのうちゼミに入ると、上記の本屋に置いてない専門書が課題として出されるようになります。そんなとき八重洲へ行ってみてもやっぱり在庫がなく、看板に偽りありじゃんと憤慨したものです。一般の人が求めるような本は何でもある、と読み替えねばなりません。そりゃあまあ、特殊な本の品揃えはそれべしの専門書店にはかないませんよ。
子供の頃から本屋で長い時間を過ごしました。当時は漫画本も立ち読みできたしね。今でも東京に行くときは、少し時間があれば本屋に立ち寄ります。神保町付近に宿をとることが多いのはそんな理由もあります。
古書店の話はまたの機会にし、ここでは大型書店の話。以前から寄り付きが良いのは新宿紀伊国屋で実際に足も運ぶことも結構ありますが、ちょっと窮屈さを感じます(いま工事中で余計に狭い)。神保町の三省堂本店も建て替え中。
最近では丸の内の丸善本店で、書架に並ぶ本の発見が多いと感じます(私にとって、ですが)。朝9時から営業しているのはとってもいいですね。食関係の本も豊富です。このほかに「ここ行ってみろよ」という書店があったらぜひご指南ください。
世の中では活字離れが着実に進行していて、そこへもってきて本を買うにはamazonでポチっとすれば自宅へ届き、電子書籍なんてものも幅を利かせているのです。大小の書店が過去にないほどの苦境にあるのは確かだと思います。しかしやっぱり本というのはパラパラと中身を見て買いたい。本屋さんで棚から興味深い本を見つけるのは、楽しいです。こうした大型書店が存在するのは、都市の魅力として重要だと思いますよ。
小声で言うと、買っても読まずに積んである本が家の中にだんだん増えてきました。読書の時間が、TVやtwitterやブログを書く(!)時間に取られているからです。これは半分は嘘ですが半分は本当で、良くないことですね。インプットをもっと大事にしないと。
ちょっといい話日々雑記
20230331
毎日良い天気でポカポカ暖かい。高遠の桜も満開に近づきました。今日は令和4年決算年度の最終日です。コロナからまる3年がたち、回復の風が業界にも吹いていることを少しずつ感じられるようになりました。
「カメラを止めるな!」監督の上田慎一郎氏が作ったショートムービーを偶然見つけました。人気だそうです。こういう媒体でも活動しているのですね。大した製作費をかけていないとは思いますが、これで費用がちゃんと回収できるのでしたら面白い分野です。
内容はいかにもこの人らしい。わずか2分40秒ほどの、ほっこりする、いい話。
下記リンクからどうぞ。
(動画のタイトルを見てしまうと、ネタバレになると思います。ご注意を)
関連リンク: ショートムービー
しゃもじをお土産に日々雑記
20230327
ウクライナを“電撃訪問”した岸田首相。前々から噂されていましたし、インド訪問を隠れみのにして迂回するのでは、なんて言われてもいました。国の首脳が戦地を訪れるのに情報が駄々洩れというのは、安全管理上とってもまずいんじゃないの。
しかしタイミング的には、習近平がプーチンを訪問したのと重なって絶妙のコントラストとなりました。狙っていたわけではないでしょうが、侵略国家ロシアと仲良い中国、世界から応援されているウクライナを励ます自由陣営の日本という構図をまことにわかりやすく表した形です。中国はさぞかし口惜しがっているのでは。
さて中継国ポーランドで列車に乗り込んだ首相一行ですが、「うまい棒」の段ボールを持ち込んだところがNHKに撮影されています。あれは何だ、ゼレンスキーにうまい棒の差し入れか、とネットが盛り上がりました。
明らかにされた箱の中身は「必勝」と書かれた長さ50㎝ほどの「しゃもじ」でした。岸田首相の地元、広島の名産品で野球などの応援にも使われるものだとか。
何でそんなもの贈ったの、と国会でもSNSでも賛否両論です。そもそも意味が伝わっているのか、から始まって、勝ち負けを煽るのは平和を願うウクライナ国民に失礼だとか、ロシアを挑発する行為だとか。
……日露戦争の時代、広島湾に位置する宮島は、軍人たちの出征地の一つとなっていたため、軍人たちは出征前、宮島の厳島神社を訪れ、無事に帰ってくることを祈念し、お守り代わりとして、しゃもじを奉納していたという。宮島観光協会の担当者によると「しゃもじは『メシをすくう」もの、つまり『めしとる』もの。それが転じて、『敵を召し捕る』という意味で、『勝つための縁起物』として世に知られるようになった」ということだが…(以下略、YTBニュース)
まあ国会で時間をかけてこんなことを攻撃したりするのもどうかと思います。首相はもちろん手ぶらではなく、現実的な支援策を持って訪問しているわけですしね。
でも私は、やっぱり違和感を少し感じます。いままさに生死を賭けて戦っている現場でこうした縁起物を贈るというのは、いささか楽天的な気がします。しゃもじというアイテムにどことなくユーモラスなイメージがあるからでしょうか。スポーツや選挙運動の場ならともかく、こういう場面では、何だかなあ。
侍ジャパン優勝日々雑記
20230323
日本中の人が仕事が手につかなかったという昨22日の午前。私もライブでTV観戦したいなあとは少し思いましたが、そうもいきません。昼になって「日本勝った!」と叫びながら玄関に飛び込んできた人がいて(ラジオで聴いていたのでしょう)結果を知りました。
夜になって再放送?をするというので楽しみに観ましたが、勝ったとわかっていても実にスリリング、これは急遽放送を決めたTBSの快挙です。テレ朝が担当した生放送と同じ映像で、録画放送のためにわざわざ実況を撮っておいたということでしょうか。視聴率も高かったのでは。
まあ何というか、野球はやっぱりピッチャーですね。1~2イニングのサイクルで7人の投手を注ぎ込んだ日本、強打者を揃えたアメリカといえどもエース級が次から次へ登場し、二巡目をさせない目まぐるしい継投であれば、そうは打てないということです。オールスター戦でもこれほどの豪華な継投を目にすることはまずないでしょう。
というか、プロ野球音痴の私には今大会まで名前を知らなかった人が何人もいたのですが、みんな凄いボール投げるもんだ。驚きです。そして最後を締めくくった大谷翔平、うなる音が耳に聞こえてくるような剛球で、もう参りました。
打つ方も、メキシコやアメリカを相手に堂々のバッティングで、不振だった村上も二日続けての殊勲打、胸を張って帰れて良かったね。長野県出身の牧も、決勝では出番がなかったものの大会2本塁打の活躍でした。栗山監督の名采配も光りました。
さて大会を終わってみると、アメリカによるアメリカのための大会、という位置づけでいつまでもいていいの、と思います。世界における野球人口の偏在はいちぢるしく、ヨーロッパでこんなマイナースポーツをしている変わり者はまだまだ、まったく少ないのでしょう。
でもだからこそ、チェコやイタリアのチームと素晴らしい試合をした日本を見て野球の面白さを感じたそれらの国の人が大勢いたなら、大会を開いた価値もあったというものです。初めて見た人でも凄い技と力のぶつかり合いを楽しめた、そんな日本チームの活躍、改めて賞賛します。お疲れ様、優勝おめでとう!
大会中に流れたSalesforceのCMが印象に残った人、多いでしょう。リンクを貼っておきますね。(追記、3/31現在、見られないようです)
関連リンク: 次の世界へ。失敗の数だけ、成長できる