披露宴、久しぶりに日々雑記
20220620
この週末、とっても久しぶりに、社員の結婚披露宴にお招きをいただきました。。
当節は入籍はしても披露宴は行わないカップルが少なくありません。そんなわけで私も社長としてご招待いただく機会がずっとないままで、前回は何と10年前のことでした。
新婦のN子さん。昨年1月に入籍していましたが、披露宴を行うばかりになっていたもののコロナ禍のために二度も延期を余儀なくされるという不運に見舞われていました。三度目の正直、待ちに待ったお披露目の場でした。本人たちはもちろん、ご両家の皆さんもさぞかし嬉しかったことでしょう。
出席者は新郎新婦のお友達がほとんどで、平均年齢の2倍近いと思われる私は彼らのパワーに圧倒されたり羨ましかったり。それでも関係の方々から自然な心配りをいただいて、たいへん楽しく居心地よく過ごすことができました。
祝辞の中でこんなことを申し上げました。「大きな宴会が行われなくなって久しかったのですが、このように大勢が集まる結婚ご披露宴が開かれるようになったのは、私たちの仕事にとって励みです。お二人にはその意味でも、心から感謝しております。会場の皆様におかれましては、外食や宴会を必要以上に恐れることなく、大いに世の中を盛り上げていただきたいと思います」
素敵な新郎新婦の今後に幸あれ。本当におめでとうございます。
愛媛の食いろいろ食べもの
20220614
備忘も兼ねて。。
愛媛はなんと言ってもみかんの王国。観光客向けの店にはみかんゼリーやみかんジュースがこれでもかと並んでいて、その膨大なアイテム数に驚きます。「水道の蛇口をひねればポンジュースが出てくる」との伝説は有名ですが、松山城の売店ではプラコップ一杯350円で蛇口から出てくるみかんジュースを売っていました。(水道につながってるわけじゃないですよ)
「みかんおにぎり」なるものがあると聞きました。道後温泉近くの土産物店で売っています。水のかわりにみかんジュースを使った炊き込みご飯です。同行の人たちは誰も興味を示さなかったので私一人で購入しいただきました。みかんの皮?のみじん切りと鶏肉が具に入っていて、みかんの酸味が程よく利き、リピートしてもいいかなという位のお味ではありました。
3/29の記事で書いた「塩パン」。元祖である八幡浜市のパン・メゾン本店へ行ってみますと、一個85円という求めやすい価格もあって評判通りの勢いで飛ぶように売れています。味については前の記事の通りで、焼き立てのふかふかしたおいしさはまた格別。塩パンの他にも120種類くらいのパンが並び、どれもおいしそうでした。
ケンミンショーでも放送された「ふくめん」なる宇和島の郷土食。ほづみ亭のメニューにあったので試してみました。味付け糸コンニャクの上に、白身魚をほぐしたものなどカラフルな具と薬味がびっしりと敷かれています。ほっとするような優しい味でしたが、料理屋さんよりもスーパーのお惣菜として食べたくなるようなものかな。けなしているわけではありません。
二日間滞在して気が付いたこと。愛媛にはラーメン屋がない。いや、あるにはありますが、非常に少なく感じます。ロードサイドにも繁華街にも、ほとんど看板を見ませんでした。統計によると外食でラーメンに使う費用は47都道府県中45位(総務省家計調査)だそうです。愛媛県人はラーメンのかわりに何を食べてるのでしょう?
ちなみに長野県は7位で、相当ラーメンにお金を使っている方です。
鯛めし、鯛そうめん食べもの
20220613
愛媛の名物とされる「鯛めし」には2種類ある…ということを今回、予習して知りました。松山鯛めしと宇和島鯛めしです。
松山式は、よく私たちが想像するもので、鯛を姿のまま炊き込みご飯にしたもの。松江などにもありますね。宇和島式は全然違うもので、鯛の刺身をタレと卵黄に漬け(浸し)タレごとご飯にかけていただきます。
写真は宇和島まで足を延ばした「ほづみ亭」というお店のもの。右の器にすでに一式用意されたものが運ばれてきます。卵は全卵、お刺身は時間をかけて漬け込んだものではなさそうです。
これらをぐちゃぐちゃに混ぜて白飯にぶっかけて食べます。これは、いいですね。高級玉子かけご飯、という感じがします。しかしこれならば、家庭でじゅうぶん作れるのでは?タレの味にはそれぞれのお店の工夫があるだろうし、刺身の品質や鮮度も大事だとは思いますが。
鯛でなくても、他の白身魚でやってもいいかもしれません。
一緒に食べた名物「じゃこ天」も写っていますが、これはまあ、見た通りの味ですね。他の人が注文した「さつまめし(焼魚をすりおろして味噌だれ、出汁と合わせ、とろろ汁状態になったものをご飯にかける)」は珍しく、美味しかったです。
松山に戻って翌日、別の店で鯛めしを含むコースを注文しましたが、当方がオーダーをミスるというありえない事態が起こり、出てきたのが松山式でなく宇和島鯛めし。なんてこった!この店のも、とても美味しかったのですがね…二日続けて食べなくても…
そのあと「鯛そうめん」が出てきました。鯛めしの鯛と味がどのくらい違うのかわかりませんが、上品な味付けで柔らかく煮られていて、とても美味しくいただきました。そうめんは普通のそうめんで、特別な味付けがされているわけではありませんが、鯛の味と冷たいそうめんの相性は悪くないと思いました。「五志喜」というお店でした。
全行程の最後であまり腹が減っておらずここでは軽く済ますつもりが、超満腹デスマッチ状態になってしまいました。松山式鯛めしは、またの機会に持ち越しです。
つるの子食べもの
20220609
はるばる松山まで出かけたからには、可能な限り現地の食を探訪するのは食を生業とする私の義務?であります。今回も同行の方々に恵まれあれこれ体験しましたが、中でとても印象に残ったのはこのお菓子です。
西岡菓子舗の「つるの子」。大会会場になった県民文化会館のすぐ近くにお店があります。会議が終わった後で訪れてみましたが、12時少し過ぎにお店に着いたら肝心のつるの子はなんと売り切れ。とってもとっても小さなお店で大量生産なぞできず、もちろん空港や市内のデパートなどでも売っていないのです。
発送してもらえるというので、その場で注文し、数日後に届きました。日持ちしないお菓子で、早めに食べなくてはなりません。
マシュマロのような滑らかでふうわりしたメレンゲ生地で、押すとぷよぷよした感触です。滑らかなカスタードクリーム?を包んでいます。割ってみると大きさも色合いも、写真のように半熟卵そのものです。生地にも中身にも上品で控えめな甘さを感じます。和菓子屋さんのお菓子ですがむしろ洋菓子寄りのテイストで、似たようなお菓子を知りません。
リンクした和菓子紹介のサイトによると(このサイトの主宰者、畑主税氏は全国和菓子ガイドの本も出していて、私は旅の都度大いに参考にしています)『50年以上前に廃業してしまった菓子屋が作っていたお菓子で(中略)ちょうど西岡菓子舗のご主人が、そちらで修業していた縁もあって、復活させて欲しいという依頼も受けて、何度も試行錯誤してようやっと完成したのです』とのことです。
つるの子とは鶴の卵のことか?検索すると福岡や岡山に黄味餡を入れたマシュマロ饅頭はあるようですが、写真で見る限りでは中身はだいぶ異なるようです。松山のつるの子、珍しいお菓子に出会えました。
関連リンク: 和菓子魂!西岡菓子舗の「つるの子」
俳句の聖地日々雑記
20220607
日本商工会議所の「観光振興大会」という催しが四国松山で行われ、はるばる参加してきました。会議所関係でも総会など大きな大会はコロナ以降ほとんどリモートまたはハイブリッドで行われてきました。こうして千人以上の人が集まるのは久しぶりなのだと思います。私、愛媛県に足を踏み入れるのは初めて。
大会のテーマは「地域の宝 磨いて興そう 観光聖地」というもので、本会議の基調講演はTVの「プレバト」でお馴染みの俳人、夏井いつき氏が行いました。言うまでもなく松山は正岡子規を生んだ街であり、子規の弟子である高浜虚子や河東碧梧桐ら多くの俳人を輩出しています。
プレバトはたまに見ますが、夏井氏の言葉の感覚の鋭さに唸り、俳句の親しみやすさを知ってなるほどと思います。夏井氏は少し前にNHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」にも登場し、そのエネルギッシュな活躍に驚かされました。
講演は「人・街・未来をつくる、たとえば俳句」と題して、自らが立ち上げた「俳句甲子園」というイベントを通じて地域おこしをしてきた経験を語り、大変感銘を受けました。
中学の国語教師だった夏井氏は30代で教職を辞し、俳句で身を立てていくことを決意しました。若い俳句ファンを増やし裾野を広げたいと、俳句甲子園を企画します。この冒険は既存の俳壇から疎まれ非難されますが、怖いもの知らずで突き進む。しかし資金の壁に突き当たります。何度かの挫折を乗り越えながら賛同者を増やし、今では全国の仲間たちが地方予選大会を自分たちで(ほとんど本部の手を借りずに)開催してくれるまでになりました。
素材を持っていることは大事ですが、それだけではその土地が「聖地」と呼ばれるようにはならない。仕掛けが必要、それも一発の打ち上げ花火ではなく、じっくりと時間をかけて醸成し初めて自他ともに聖地と認めるような土地ができる。そんなことを改めて考えさせられた、とても印象に残る講演でした。
関連リンク: 俳句甲子園
クレープ店大盛況食べもの
20220531
駒ヶ根で、4月にオープンして以来、大人気を博しているお店があります。それはクレープ屋さん。はて世間でクレープが流行ったのは一体いつ頃のことか。忘却のはるか彼方、数十年は前のことだと思うのですが、なぜ今、クレープなのでしょう?
このお店はres T artといい、リスタートと読むのかと思っていたら「レス・ティ・アート」だそうです。駒ヶ根駅すぐ近くの路地、居酒屋だった店舗をほぼ居抜きのまま使って、テイクアウト専門のお店を開いています。写真のように、のぼり旗がなければ一見でクレープの店とはわかりません。種類はたくさんあり、また有料無料のトッピングなどを選べます。甘いものだけでなく食事になるようなものもあり、選択肢は結構ありますね。
この写真を撮ったのは4時過ぎで並んでいた人はまだいませんでしたが、お店に行くとき親子連れ一組と女子高生一人がクレープの袋を下げて歩いているのにすれ違い、5分ほどして別のところでクレープを歩きながら食べている女子高生を目撃しました。GW中、私の姪は買うのに2時間並んだそうです。伊那市からも電車に乗って買いに来るとか。
開店当時、広告らしいものを全然目にしませんでした。にもかかわらずすぐに行列店となったのは、インスタグラムによる口コミの威力だと聞いています。今どきのマーケティングですね!
いろいろなところで話題を呼んでいて、市街地活性化の核店舗じゃないかとも言われています。高校生たちが街を歩くきっかけになっていると市役所などでも評判だそうですよ。こういうものですから流行りすたりも当然あるとは思いますが、時代の先端とはあまり思えないクレープという素材がこうした人気を集めていることは愉快です。(当社の材料もたくさん使っていただいています)
おじさんの頃は大学への通学途中に「マリオンクレープ」があって、数十種類のカラフルなサンプルが並んでいました。なかなか勇気がなく、一度も購入したことがありません。今なら買えますよ!飲んだ帰りに妻へのお土産に時々買ったりしています。このお店の繁盛から、いろいろなヒントを貰えるような気がしませんか。
ウインナガラ ご報告音楽ばなし
20220530
昨29日、駒ヶ根での伊那フィル公演「ウィンナ・ガラコンサート」が500名ほどのお客様を迎えて行われました。来場された方々に御礼申し上げます。
今回はコンサートの構成や選曲、ソリストの人選など、企画のほとんどを私のやりたいように(!?)させてもらいました。任せてくれたオケの仲間には感謝、だからこそ成功に向けてはいつも以上に期するものがありました。おかげさまで好評をいただけたようす。
今回の目玉である今牧香乃さんの素晴らしい歌声は会場の人をもれなく魅了したことでしょう。「歌」と合わせることの難しさを体験するのは私も初めてではありませんが、少ないリハーサルの中で今牧さんの歌にオケが(私が)少しずつ寄り添えるようになっていき、本番ではまあ許容されるかな…くらいにはなれたでしょうか。
ホルン協奏曲のソリストM君の演奏は堂に入ったもの。楽しさあふれるステージとなり本人も満足だったと思います。有志が参加してくれたエル・システマ駒ヶ根子どもオーケストラの子供たちは、こうもりや皇帝円舞曲のタメやテンポの変化に頑張ってついてきてくれました。ウィンナワルツの特徴あるリズムは、今回ゲストコンサートマスターをお願いしたF先生のご指導でめきめき雰囲気が出て、こんなに面白かったのかと私たちにも発見でした。
曲と曲との間を地元CATVの女性アナと私のお話でつなぎました。指揮とトークの二役は準備が大変ではありましたが、私がしゃべりすぎてウザがられることも(たぶん)なく、何とか恰好はつきましたかね。
今回は自画自賛満載の記事で申し訳ありません。コンサートがうまくいったので、嬉しくて。お許しを。いろいろ苦労された実行委員の皆さん、文字通り本当にご苦労様でした。
18日の記事で書いたダウト。チラシにはヴァイオリンの写真がありますが、当然ついているはずの「駒」(写真下、弦を張っている白い板)が何故か写っていません。つまり、駒が無え公演、てことで。チラシを作成したT君(管楽器奏者)は、狙ったものではない、と言ってました。
関連リンク: 今牧さんの歌声響く 伊那フィルコンサート(長野日報)
大統領信州サーモンを食す食べもの
20220526
長野県の特産として開発された信州サーモン。関係者のご努力によって品質も向上し県内各地で消費されていますが、それがバイデン大統領歓迎夕食会に供されたとのことです。
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(NBS長野放送)24日まで日本を訪問したアメリカのバイデン大統領。両国の親睦を深める夕食会で、「信州サーモン」が提供されました。(中略)23日行われたバイデン大統領と岸田首相の夕食会。日本庭園などを眺めながら裕子夫人のたてたお茶を楽しんだ後、夕食を共にしました。その夕食会で提供されたのが信州を代表する養殖魚「信州サーモン」です。
会場となった八芳園の担当者:
「『サーモンを提供してほしい』と依頼され、『国産で良質なサーモンを』とシェフが選びました」
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VIPをもてなす食事は、相手の好きなもの苦手なものなどを考慮し何度も検討が重ねられて決まります。バイデン大統領が鱒を好むとの事前情報があったようで、このような場に淡水の養殖魚である信州サーモンが選ばれるというのは珍しいことだと思います。
海のない信州では、他県からのゲストにお刺身を供する場面でよく使われるようになりましたが、東京や他の地域で使われている例はまだまだ少ないのでは。八芳園の人が信州サーモンをわざわざ指定してくれたことは、地元の食に関わるものとしてたいへん嬉しいことです。
信州サーモンはニジマスとブラウントラウトをバイオ技術を使って交配したもので、私も何度も口にしていますが、ねっとりした脂が特徴だと思います。当日はムニエルで提供されたとのこと。
今はコロナで減産となっているらしいですが。今回のことで全国的に知名度が高まり、需要が伸びるといいですね。
大伐採作業進行中日々雑記
20220523
我が家のご近所のお寺が境内に立ち並ぶ杉の木を大規模に伐採していて、街の話題になっております。。
街中にあるお寺としては見上げるような巨木が茂り、それは壮観ではありましたが、カラスの棲家になったり枯葉や枯れ枝がたくさん出たり、不都合もあったことは確かです。強風の吹き荒れた翌朝などは杉の葉があたり一面にうず高く(ちょっとオーバー)積もったりして、お寺さんも気にしていたのでしょう。
それに杉の木は放っておけばどんどん高くなり、時がたてばたつほどいざ切ろうとしても大変な苦労をすることになります。切るなら今のうち。下の写真に黒い板塀が写っていますが、私の子供の頃からずっとある板塀がさすがに傷んでひどい状態になっていて、実はこれを建て直すのにとても邪魔、ということもあるようです。
こんな巨木をどうやって切るかご存じでしょうか。まず大きなクレーンで木の先端部分をホールドし、高所作業車などを使い邪魔な枝を打ち落としてから上から三分の一ほどの幹を電気ノコでカットし、クレーンで地上に慎重に下ろします(写真上)。次の三分の一も同様。最後に地面すれすれの根本から切り取り、切り株だけが残ります。これは簡単には除去できない、当分そのままでしょう。
地上にはチェーンソーを持った別の作業員が何人も待ち構えていて、わさわさしたたくさんの枝をあっという間に落とし、丸太にしてしまいます。丸太と枝をそれぞれ重機でトラックに載せればできあがり。手際の良さにあきれるほどです。御柱祭は終わったばかりですが、次回の御柱に使えそうな木が何十本もできました。
この写真はまだ作業二日目のもので、このあと何日かかけて残っている木をさらにごいごいと切り倒し、今まだ作業中です。お寺の裏手のものまでどんどん伐採していて、あと数日もあれば本当に様変わりするでしょう。いくらかは残すのかもしれませんが。
もったいないような気もしますが、仕方がないですね。毎朝カラスのギャアギャアいう声で起こされていましたが、今のところカラスはもちろん、他の鳥の声もだいぶ少なくなりました。寂しいような、ほっとするような。
ウィンナ・ガラコンサート音楽ばなし
20220518
来週末、駒ヶ根で演奏会を行います。今度は「ウィンナ・ガラコンサート」と題して、ヨハン・シュトラウスのワルツやオペレッタほか、ウィーンにゆかりのある曲を集めてお送りします。
ガラコンサートとは「祝祭的な顔見世興行」というような意味です。楽しく親しみやすい小品を集め、ソリストを招いたりしてリラックスして聴いていただけるような演奏会です。お正月に行われるウィーン・フィルの「ニューイヤー・コンサート」と同じ趣向と思っていただければ。「祝祭」の内容によっては聴衆にも正装が求められる場合もありますが、今回はもちろん普段着でOKです。
今回は伊那市出身の新進ソプラノ、今牧香乃さんをお迎えしてシュトラウスやレハールらのアリアを歌ってもらいます。今牧さんは現在藤原歌劇団などで活躍中の人で、これまで何度か彼女の歌を聴いたことがあり、いずれ伊那フィルで共演してみたいとかねがね思っていました。声量も表現も素晴らしいです。
それから団員M君がソロを務めるモーツァルトのホルン協奏曲。自動車販売会社社長をつとめ、なおかつオケでは運営委員長の要職にありながら、演奏技術向上へのたゆまぬ努力でメンバーの尊敬を集めています。
「こうもり」序曲や「皇帝円舞曲」、またウィーンとつながりの深かったハンガリーということでリストの「ハンガリー狂詩曲」など、どなたにも楽しめる曲を集めております。通常練習はあと1回を残すだけですが、まずまずの仕上がりになっているかと思います。ぜひご来場いただければ幸いです。
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伊那フィルハーモニー交響楽団駒ヶ根公演
「ウィンナー・ガラコンサート2022」
5月29日(日) 14:00開演 駒ヶ根市文化会館大ホール
曲 目
モーツァルト ホルン協奏曲第2番変ホ長調
リスト ハンガリー狂詩曲第2番
J.シュトラウス 「こうもり」序曲、チャルダッシュ、皇帝円舞曲
レハール 「メリー・ウィドウ」ヴィリアの歌 ほか
今牧香乃 (ソプラノ)
松井秀之 (ホルン)
春日俊也 (指揮)
入場料1000円 全席自由
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ところで、実はこのチラシにはダウトがありますが、それが絶妙のシャレになっていることにお気づきでしょうか?(「アンネポルカ」のことではありません)