披露宴、久しぶりに日々雑記
20220620
この週末、とっても久しぶりに、社員の結婚披露宴にお招きをいただきました。。
当節は入籍はしても披露宴は行わないカップルが少なくありません。そんなわけで私も社長としてご招待いただく機会がずっとないままで、前回は何と10年前のことでした。
新婦のN子さん。昨年1月に入籍していましたが、披露宴を行うばかりになっていたもののコロナ禍のために二度も延期を余儀なくされるという不運に見舞われていました。三度目の正直、待ちに待ったお披露目の場でした。本人たちはもちろん、ご両家の皆さんもさぞかし嬉しかったことでしょう。
出席者は新郎新婦のお友達がほとんどで、平均年齢の2倍近いと思われる私は彼らのパワーに圧倒されたり羨ましかったり。それでも関係の方々から自然な心配りをいただいて、たいへん楽しく居心地よく過ごすことができました。
祝辞の中でこんなことを申し上げました。「大きな宴会が行われなくなって久しかったのですが、このように大勢が集まる結婚ご披露宴が開かれるようになったのは、私たちの仕事にとって励みです。お二人にはその意味でも、心から感謝しております。会場の皆様におかれましては、外食や宴会を必要以上に恐れることなく、大いに世の中を盛り上げていただきたいと思います」
素敵な新郎新婦の今後に幸あれ。本当におめでとうございます。