金環食日々雑記
20120521
今朝はいいお天気で本当によかった。一部曇りの地域もあったようですが、大方の場所では、珍しい天体ショーを楽しむことができたのでは。
我が家も7時前くらいから、子供がどこからかもらってきた観測板を一家で使いまわし、代わる代わるお日様を見物(観測?)しました。ご近所でもあちこちのお宅で、家の前に出て空を見る様子が。
小さい頃に愛読していた宇宙の本に、皆既日食と金環食の写真が大きく載っており、いつか見てみたいものだとずっと楽しみにしていました。写真では金環食のリングがとても美しく、「昼間の暗闇に浮かぶ太陽」を勝手に夢見ていましたが、実際は少々薄暗くなるくらいで、少年の日のイメージとはだいぶ違いました。
小穴を開けたボール紙を通して紙に投影する観察手法はよく知られています。林の木漏れ日が同じ現象を起こすとTVで見ましたので、近所の公園へ行ってみました。その様子は写真の通りです。太陽の位置が低く角度があまりなかったため、真ん丸な光輪が重なる幻想的な影とはいきませんでしたが、ユニークなイメージでした。人の影もちょっと頭の方がぼやけていました。
鳥や動物が怯えて大騒ぎするかとちょっぴり期待しましたが、これは、期待はずれ。しかし昔の人は、こんな眩しいものを見てよく金環食だってことが分ったものですな。
私にとって実際に見た感想は「おお、なるほど」というくらいで、大スペクタクルや神秘体験ではありませんでしたが、これを見に地球の反対側までわざわざ飛んでいく天文ファンも大勢いるのですからね…かくも珍しいものを自宅で見られる幸運に立ち会えた事実そのものが、満足です。どうですか、そういう方も多いのではないでしょうか?
通報しちゃうぞ日々雑記
20120517
いや、冗談だろうと思ったのですが。。
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(毎日新聞)「通報制度」など大阪府市独自策
(前略)一方、大阪府市エネルギー戦略会議は15日、独自の節電策を提示した。照明が明るすぎるオフィスや店舗を住民が見つけて通報し、中小事業者に節電を促す「節電通報窓口」の設置や、真夏の午後に役所を閉めて節電するなど、家庭や事業者、官公庁などを対象に計約110万キロワットの節電を目指す。
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隣人監視組織!すごいですね。こんなこと本気で考えてるんだ…
ウィットに富んだ嘘ニュースを掲載して人気のサイト「虚構新聞」に数日前載った記事が、何と実話になってしまうとは。まだ(案)の段階でしょうけれど。
だいたい照明が明るすぎるオフィス、って何よ。私の身の回りにもありますよ、天井をびっしり埋めつくした蛍光灯が昼間から煌々と輝くドラッグストア。店の前を通るたびに気になって仕方がありません。だいたい昨年夏にも論議を呼んだ○○○○屋さんはどうなんでしょ?照明は外から見えますが、目には見えない冷房の温度なんかはいいのでしょうか。
大飯原発の再稼動をめぐって是非が厳しく問われていますね。再稼動しなかったとき、この夏、関西電力エリアの電気がきちんと供給されるのか、論点になっています。私は素人だし専門的なことはわかりませんが、原発稼動抜きでは相当な(身を削るような)電気使用カットをしなくては間に合わないのではないか、という印象は持っております。長期的な話は別ですよ。
それが「通報しちゃうぞ」システムにつながるとは、共産主義国も真っ青、その短絡ぶりに驚いてしまいます。大阪のオバチャンたちが目を皿のようにして、電気を無駄遣いしている事業所を探す様子が頭に浮かんで…
真夏の午後に役所を閉めて、ってのもなかなかですね。日本もラテンの国に倣ってシエスタ導入だ。長い昼休みには府や市の職員みんなが冷房の効いた家に帰って甲子園中継を楽しめば、きっとかなりの節電になるでしょう。それよりも夏休みをまとめて取って、涼しい信州へ避暑にお越しになればいいと思いますよ。
この8月、二日間ほど大阪方面に出かける用事がありまして、暑がり汗かきの私は今から戦々恐々としています。
ぎたろう軍鶏食べもの
20120513
仲の良い友人たちと年に数回、食事会をやっていますが、先日は銘柄鶏をたらふく食べる機会に恵まれました。その名は「ぎたろう軍鶏」。
当地から1時間ほどの辰野町で林さんという方が生産しています。昔はカタカナで「ギタローシャモ」といったのではなかったかな?だいぶ前からその名は高く、都会の高級レストランなどでも使われています。
鶏二羽分の肉(モモ、胸、笹身、手羽)とレバー、砂肝が届き、七輪に炭を起こして焼鳥に。レバーは自己責任でナマでいただきました。
まずこのレバーのおいしかったこと!何の臭みも血の味もなく、濃厚でありながら透明な質感。口の中で溶けていきます。
肉の方は大ぶりにゴロゴロとカットされたやつで、キュッキュッと口の中で音がするような歯ごたえ。それぞれの部位の異なる食感を楽しみながら、味の濃い鶏肉の旨味を満喫しました。焼くのは自分たちですから、焼き具合に堅いことを言うのは無しにして。でも少々焼きすぎたって、もとの鶏の味が強いので大変ウマかった。
この夜は友人宅の小屋をお借りして、時間無制限、高歌放吟、ビール、ワイン、日本酒、焼酎が次から次へとカラになりました。このメンバーで飲むといつも、ついつい飲みすぎてしまいます。イタリア産の少々タンニンのきつい赤ワイン(チェスコン ラボッソセレクション)が、とても良く合いましたな。
関連リンク: 信州 ぎたろう軍鶏のホームページ
テルマエ・ロマエ読んだり見たり
20120508
いまちょうど映画が公開中で、TVや新聞雑誌で盛んにパブリシティが行われています。阿部寛主演の映画は観ていませんが、その前から大変評判だった原作(ヤマザキ マリ)のコミックは読みました。2010年度のマンガ大賞を受賞し、現在4巻が刊行されています。
主人公ルシウスは、古代ローマの浴場設計技師。入浴中にたびたび、現代日本の風呂場へタイムスリップしてしまいます。そこは銭湯、露天風呂、家庭の浴室、システムバスのショールーム、スパーランドなどありとあらゆる風呂という風呂。そこで彼が見たものは、信じられないような快適で機能的なお風呂や周辺グッズの数々でした…
ルシウスは言葉も通じない異次元空間の日本で、フルーツ牛乳や温泉玉子の美味さ、露天風呂の心地よさ、ハンドシャワーや布アカスリ、シャンプーハットなど、見るもの触るものすべてに驚嘆します。(古代ローマでは、金属製のヘラでアカスリをしていたんだそうな)我々ローマ人は世界を制覇した偉大な民族であるはずなのに、卑俗な隷民にすぎない平たい顔族(日本人のことを彼はそう呼んでいる)たちの持っている風呂文化の、何と素晴しいことよ!
1回当たりのタイムスリップの時間はそう長くありません。元の世界に帰ったルシウスはその都度、日本で見聞したさまざまな風呂文明を古代ローマに持ち込み(模倣し)大評判を取り、皇帝ハドリアヌスお抱えの浴場技師へと出世していきます。仕事熱心なあまり妻と不仲になったり、政権抗争に巻き込まれたり。
ルシウスと現代人のとんちんかんなコミュケーションの可笑しさ。そして誇り高いローマ人のルシウスが、我々「平たい顔族」にとってはごくありふれた大衆文化を前にして敗北感に打ちひしがれる様子は、私たちの内なる優越感をくすぐります。
日本人の風呂好きは世界に冠たるものだそうですが…温泉に行ってもカラスの行水で、すぐに浴場から出てしまう私には、その魅力は正直よくわからないのです。風呂上りのフルーツ牛乳は、もう何年も飲んでいませんが、おいしいと思いますけどね。
大荒れ日々雑記
20120507
GW後半は曇りがちではあれど、何とかもつのではと思っていましたが、駒ヶ根でも6日は未明から一日中雷が鳴り響き断続的に激しい雨が降る、おかしな天気となりました。この天気が連休の最終日でまだ良かったということでしょうか。
ついこの間、竜巻の話を書いたばかりですが、昨日の大きな竜巻には驚きました。今回は多くの人が動画を撮影していたおかげで、私たちにもその破壊力がまざまざと伝わりました。カメラを回していた人の中には、よくまあ無事だったというような人も大勢いましたな。
ぐるぐるひらひらと飛んでいる瓦礫の破片、あんなものが頭にでも当たったらイチコロですよ。TVで、飛んできた木っ端が室内の壁にぐさっと突き刺さっているのを見て、ぞっとしました。
我が家は標準的な民家の強度よりも頑丈な造りになっているはず(設計士さんからそう聞いている)なのですが、それを信頼したとしても窓のある部屋では駄目ですね。
北アルプスでは、高齢者の登山客が相次いで遭難しました。中でも北九州の6人グループは、この時期の高山に登るにはあまりに軽装で、お気の毒ではありますが無謀と言われても仕方がありません。まだまだ雪に覆われた山を麓から毎日見ている私たちからしてみれば、天候の急変があったとはいえ、長袖Tシャツに雨合羽なんて、結果論ではなく首を捻ってしまいます。(とりわけ、寒がりの私は)
今年は曜日回りが良く例年にも増して大型の連休でしたが、どうも後味の良くないものになりました。普段なら連休最終日は渋滞のニュースであふれているのに、文字通り吹き飛んでしまいました。どこへも出かけなかった私にとっても、出不精の言い訳になりましたかね。
歌の時代(青春の’80)音楽ばなし
20120504
お天気が心配された連休ですが、当地は日中は雨らしい雨も降ることなく、穏やかな休日となっています。写真は4月28日にちょっと書いた、中沢のハナモモの様子です。美しい!
さて、昨夜ダラダラとTVを観ていたら、「J-POP青春の'80大集合」なる歌謡ショーをやっていました。番組の途中からでしたが、思わず引き込まれて観てしまいました。
前半は当時「レッツゴーヤング」で活躍した往年のアイドルたち(今見れば…いささか痛々しさを感じないでもない)、後半はハウンドドッグ、大橋純子、五輪真弓、世良公則ら実力派がじっくり聴かせました。どの歌も私が高校生だった頃の歌ですわ、これは懐かしい。
あのころ歌番組「ザ・ベストテン」が毎週毎週ヒットチャートを発表して高い視聴率を稼ぎ、まさに歌謡曲の全盛時代であったと思います。眩しいアイドルたち、そしてシンガーソングライターが台頭し始め、今日ではほぼ絶滅したと思われる?フォークソングにもまだまだ勢いがあったよき時代でした。
いまの歌謡シーンを代表するといったら、AKBや嵐、アニソン、K-POPといったところでしょうか。しかし彼らをして「歌の時代」だというのは、相当な違和感があります。無知ゆえに極論すれば、彼らが受けているのはイメージやキャラクターであり、歌ではないと思えます。
当時も今も歌謡曲に疎い私ですが、それでも昨夜出てきた歌は、今どきの歌よりもずっと多種多様な情感を表現しているような印象があるんですよね。今の歌だってそれはたくさんのものを歌おうとしているのでしょうけれど、表現の幅はずいぶん狭くなってしまっているんじゃないか。
ところで先ほど、往年のアイドルをいま見るのが痛々しいと書きましたが、ルックスはともかくとして、歌手が年齢を重ね、若かった頃のような声が出せなくなってしまった…というのはよくあることです。もちろんクラシックの世界でもあります。
私は高校生の頃からある歌手のファンなのですが、ずっと歌唱力に定評のあるその人が、最近は精彩を欠いているような気がしてなりません。一年ほど前にテレビで見ていて気づきました。伸びやかな高音も色あせてきましたし、自己模倣ではないかと思わせる持って回ったような歌いまわしも気になっています。じょうずにカバーしており、誰にもわかるような形で現れているわけではありませんけど。
まだ実演で聴いたことがなく、去年、コンサートに行こうと思えば行く機会がありましたが、初めてライブにふれた結果が失望になるのが何だか怖くて、ついに足が向きませんでした。歌には長い人生を経て初めて可能になる、深い表現というのもあります。かつての歌はCDやビデオで聴けます。今のこの人でなくては歌えない歌をこそ、ぜひナマで聴きたいと思っているのですが、我儘でしょうか。
伊那ローメン祭食べもの
20120430
伊那市の名物「ローメン」のイベントが行われ、様子を見にお邪魔してきました。ローメンは昨年B-1グランプリにも初出場し、いま勢いづいているご当地グルメです。
まだこのブログでローメンについて書いたことがありませんでしたね。蒸し麺、マトン肉、キャベツを使いニンニクを効かせた一種のソース焼そば…と言ったらいいのでしょうか。伊那に昭和30年頃から伝わる、まあどちらかと言えば男性向きの食べ物ですね。ちなみに妻は独身時代4年ほど伊那に住んだ経験がありますが、一度も食べたことがなかったそうです。(4年もいたのに、それもどうかと思いますが)
ローメンは伊那の多くの飲食店で定番品として提供されており、街を挙げて地域の名物として広く売り出し中のメニューです。詳しくはまた別の機会に書くことにしましょう。
今日行われたのは「伊那ローメン祭」。市役所の駐車場を使って、地元の飲食店から成る「伊那ローメンズクラブ」の方々が中心となって進められました。特別ゲストには知る人ぞ知る「信州プロレス」「オトメ☆コーポレーション」を迎え、家族連れを中心に結構な人出でしたよ。
私も昼前くらいに行ってみましたが、肝心のローメン提供にちょっと時間がかかっていたようで、100人近くの列ができていました。何分かかるかわからないような感じでしたので、隣のブースの「ローメンPANだ!」(焼きそばパンのローメン版です、辰野高校の生徒たちによるアイデア商品らしい)を購入しました。まあ待っていた人たちもプロレスを見物しながらですから、手持無沙汰になることもなかったとは思います。
写真上は「ローメン早食い大会」の様子。信州プロレスとオトメ☆コーポレーションからも代表選手が出ています。オトメ☆コーポレーションは以前から伊那市ゆかりのご当地アイドルとして名前は耳にしていましたが、お目にかかるのは初めて。けなげに3人がかりで大盛りローメンにむしゃぶりついていました。なかなか可愛らしかった。
会場は周囲の芝生に座ってローメンを楽しむ家族連れで賑わっており、ゆるやかな空気が流れ、感じのいいイベントになっていたと思います。
関連リンク: 伊那ローメンズクラブ
花のゴールデンウィーク日々雑記
20120428
寒い春で桜が遅れ、行楽の人出もお花見なのかゴールデンウィークなのかよく分らないような妙な具合になってしまいました。高遠の桜はピークを過ぎ盛んに散り始めているようですが、まだまだきれいだということです。
さらに開花の遅い駒ヶ根高原では、ちょうど今が桜の真っ盛り。今朝車で一帯をぐるっと一回りしてきましたが、最近有名になってきた光前寺のしだれ桜も、もう一日二日で満開というところでしょうか。
光前寺入口に、ずらっと黄色い水仙の花が並んでなかなかの壮観です。数年前から始まったこのエリアの水仙の植え付けですが、すっかり定着しました。カメラを向ける観光客の方も多いです。関係者の方々のご苦労に感謝です。
もう少しすると、中沢(駒ヶ根市東部)のハナモモが見頃を迎えるようです。これは「すみよしや」さんという飲食店(当社お得意様)のご主人が何年もかかって育てた樹々で、個人の手によるとは思えないほど見事ですよ。写真が取れたらUPしてみたいと思います。
今年のGWは前半後半とスケジュールがくっきり分かれました。前半はずっと好天に恵まれそうですね。後半はちょいと雲がかかりそう…行楽は前倒しの方がいいかもしれません。
写真は、光前寺前の水仙です。光前寺のしだれ桜が、道路が伸びている奥に小さく見えています。
暴走車日々雑記
20120424
とんでもない事故が京都で立て続けに起こりました。歩行者7人が亡くなった祇園の惨事もまだ記憶に新しいというのに、今度は集団登校中の小学生の列に無免許車が突っ込み、2人が死亡、2人重体という痛ましさ。
祇園の事故は、次男が修学旅行で京都にいた日に起きました。ちょうど班別の自由行動日で、場所が場所ですから事故現場に居合わせてもまったく不思議はないところ。事故の一報を聞いて、まさかね、とは思いましたが、翌日帰ってきた次男に聞いてみると、どうも1時間ほど前に現場近くでお昼を食べていたらしい。いや真面目に危ないところだったではないですか。
クラスメイトの中には、事故直後に通りかかって、修羅場を目撃してしまった子もいるらしいです。多感な中学生には悪夢のような光景だったことでしょう。
これらの事故は、自動車が本質的に利器と凶器との二面性を持っていることを改めて思い起こさせました。私も普段車に乗らない日はありませんが、あまりにも日常と車が不可分の状態にあり、何だか体の一部であるかのような錯覚に陥っているような気がします。
しかしひとたび制御を失ってしまえば、一瞬のうちに何人もの命を奪うこともできうるマシンに自分は乗っているのです。今回は逆上しての暴走や無免許での居眠りなどもう論外で、加害者を非難することは簡単ですが(もちろん非難されて当り前だとも思いますが)ほんの弾みで自分が加害者になるかも知れない可能性を忘れてはいけないでしょう。
ネット上では大勢のにわか探偵たちが、暴走車に乗っていた3人の名前や顔写真を探して公表しようと、昨日から犯人探しに夢中になっています。ある意味すごい世の中だと思いますが、あまりいい気持ちはしませんね。
高校PTAへ出て日々雑記
20120422
年度初めということで、いろいろな団体の年度総会や理事会が目白押しです。私自身も毎週2つ3つと会が次から次へとやって来て、なかなか忙しい時期です。
この4月から縁あって、高校PTAの役をお引き受けすることになりました。先週末はその最初の理事会があって、ちょうど桜満開の学校(写真)へお邪魔しました。
子供が小学校の頃にPTAはしっかり3年間も務めさせていただいたので、概ね勝手は解ってはおりますが、それでも義務教育と高校ではなるほどと思うような違いもあって、内容をある程度把握するにはもう少し時間がかかりそうです。
夜の部・懇親会までしっかり参加してきましたが、校長先生をはじめ先生方にも同じ高校出身の人が(ほとんどは私より先輩)幾人もおり、何となく同窓会を思わせる部分もあって少し変わった雰囲気でもありました。
PTAを舞台にしたドラマが時々ありますが、私の知っている地元のPTAとあまりに状況が異なっていて心底不思議です。お局様みたいな奥様や取り巻きたちがいて、平日真昼間に大した用事もないのに毎週集まっては「お茶会」をやってるとか、ホントに都会の学校ってそうなのかな?
このへんでは、基本的にはまあ夜の会ですけどね。お母さんたちも夕ご飯の用意をしてから集合しているのだと思います。正副会長あたりは、入学式卒業式を初めとしていろいろな学校行事に出る機会が多いですから、昼間の出動もある程度仕方がないですけど。それだって年間10回とはなかったな。
どうせやるからには、楽しくやりたいし、自分の勉強にもなればいいと思いますよ。幸い一緒の役員さんたちはいい人ばかりで、一年間楽しくやれるだろうと思っています。