オケ同窓会日々雑記
20141227
小中高大と、さまざまな同窓会や同期会に出席していますが、先週末に行われたのは大学オーケストラの同期会。卒業以来30年目にして、久々に開催されました。
このオケは当時、私が4年生の頃で240名という多くの部員を抱え、同期も50人ほどおりました。当時のコンサートマスターS君が言いだしっぺとなり、アドレスを調べ同期生たちに連絡をしたところ、年の瀬にもかかわらず31人と多くの参加者が集まり、実に楽しい時を過ごしました。一番遠くから来た人は、時間的にはたぶん往復8時間かけて参加した私です。
人数が多かったせいなのか校風なのか、このオケでは同じ楽器の人同士は濃いつきあいがありましたが、全体としては互いにそれほど干渉せず、良くも悪くもクールな関係のサークルだった印象があります。たとえばヴァイオリンと管打楽器のメンバーではけっこう毛色の違いを感じていました。在学中ほとんど、せいぜい数回しか言葉を交わす機会のなかった人も。
それが30年たつと、やっぱり同じ時期にサークルを引っ張ったり、学生オケにはなかなかできないような難曲に取り組んだりした経験は、今も強固なつながりとなって残っているなあと思います。同窓生の団結・仲間意識で有名な校風もあるかもね。ずっと地方にいる私には、卒業以来初めて会う人も何人もいます。同期たちの顔はいちおう全員わかっていましたが、総じてみんな変わっていなかったですね。3人ほどかなり変貌した人もいましたが。
クラシックの魅力にとりつかれた仲間たち。私も含め半分くらいの人は今でも楽器を持ちオーケストラなどに参加しているようです。こうした集まりで必ず出る発言。「今度、楽器持参で集まって演奏してみよう!」今回も出ましたよ。さて実現するといいですね…
S君たち幹事の皆さんありがとう。
クリスマスにサプライズ!日々雑記
20141224
イブですね。ゆうべテレビを観ていたら、とっても素敵な動画を紹介していました。ご存知の方もいるでしょうが、まだ見ていない方々にお裾分け…
カナダの航空会社「ウェストジェット航空」が昨年のクリスマスに仕掛けた、サプライズイベントです。
この日出発する2便のフライト。目的地はいずれもカルガリー。出発地の搭乗口に設けられた大きな箱。「搭乗券をスキャンしてください」と書かれています。
乗客がスキャンすると、箱の画面にサンタクロースが登場し「やあ、○○君、メリークリスマス!」とご本人の名前で話しかけます。クリスマスプレゼントには何が欲しい?
乗客は突然のサンタ登場にびっくりします。子供たちの嬉しそうなこと。「トーマスの電車」「タブレット」「新しい下着と靴下」「大画面テレビ」などと、やりとりを楽しみます。別室にサンタに扮した人がいて、お相手をしているのです。搭乗券のデータで乗客の名前は分かります。これだけでも、なかなか気の利いたサプライズ。
すごいのはここからです。着陸地のカルガリーに「乗客の欲しいものリスト」が届くと、待ち受けていたスタッフが一斉にデパートへ走り出します。リクエストのプレゼントを調達しに!
楽しげに品物を探すスタッフたち。プレゼントは綺麗にラッピングされ、宛名と「from Santa」のシールが貼られます。出発地の出来事を忘れ、何も知らぬ乗客たちが到着したカルガリー空港で荷物がコンベアから出てくるのを待っていると…
盛大なクリスマスソングとともにやってくるプレゼント。登場する生身のサンタ。乗客たちは何のことかわからずキョトンとしていますが、これが自分たちへの贈り物だとわかった驚きと喜びの表情が素晴らしいです。スノーボード、スマホ、カメラ。帰省のためのエアチケット。最後に本当に登場した大画面テレビ。信じられない!まさにサプライズ。
航空会社はもちろん単なる太っ腹ではなくPRの一環としてやっているわけですが、実際にプレゼントを受け取った数百人の乗客はもちろんのこと、youtubeでこの動画を見た世界中何千万人の人にも、企業のイメージアップ絶大ですよね!(現にここにも一人、ほろりときちゃった人が…)
良き聖夜が皆様に訪れますように。
冬到来早し日々雑記
20141219
何ですかこの寒さは!まだ12月も半ばだというのに。。
普通だったら当地で雪らしい雪が降るのは、クリスマス過ぎてからです。17日は「視界がまったく利かない猛吹雪」とまでいわれた北海道ほどではないにせよ、ほぼ一日中強風に乗って雪が舞う、寒い寒い日でした。
写真は今朝のクルマの表示温度で、-7℃。家の中も、暖房を止めて12時前くらいに寝ますが、朝起きてみると室温が0℃になっています。すぐにファンヒーターをつけて1時間たっても、まだ3℃とか4℃とか。これは、かなわん。昼間ぜんぜん陽光が当たらないので、建物に蓄熱されていないのですな。
「冷夏のあとは暖冬」というジンクスがありますが、とてもそんな感じではありませんね。昨シーズンみたいな大雪は勘弁してもらいたいと思います。ただ商売の上では、夏は夏らしく、冬は冬らしくというのが基本的にはよろしいので、そんなに文句も言ってはいられません。
予期せぬ選挙で売上の足を引っ張られましたが(選挙の際には、宴会も贈答もぐっと少なくなると言われます)師走もあと10日余りとなりました。いよいよ最後の追い込みです。
飛翔する羊 飲みもの、お酒
20141215
年末のワインセールに、翌年の干支のラベルのワインを探してお勧めしています。今回で3年目になります。
来年はひつじ年、午年や酉年と並んで、十二支の中では探しやすい干支です。いくつかの候補の中から今回選んだのは、ニュージーランドで日本人が作るワインです。大沢ワインズの「フライング・シープ」から、赤白2品(ピノノワール、ソーヴィニヨンブラン)。
海外で活躍する日本のワイン醸造家は、最近ちらほらと話題になっています。オーナー大沢泰造さんが、少年の頃からの夢を実現すべく、55歳でニュージーランド北島のホークス・ベイ地域に牧羊地だった土地を購入し、ぶどう作りを始めました。大沢ワインズのホームページには、経緯やワインに対する想いがいっぱい書かれていますので、ぜひご覧ください。
このとき先住民?だった羊さんたちが別の場所に引っ越していったのですが、その様子がまるで飛んでいくような勢いだったのだとか。これが“flying sheep”の由来だそうです。ラベルにはちっちゃな可愛い羊の絵が描かれています。
新しい年の初めにあたって「飛翔する羊」のワインを楽しんでみてはいかがですか?良い年になるよう願いを込めて。
(一年後には猿のワインを探さねばなりません。苦労しそうです)
関連リンク: 大沢ワインズ
2014年ヒット商品番付 (2)日々雑記
20141212
続きです。。
関脇(東)格安スマホ
関脇(西)iPhone6
ガラケーユーザーの私にとっては、どちらもあまり縁のないグッズですが…身の回りにパソコンがある時間帯が長く、通勤に電車を使うわけでもないので、スマホは普段は必要がないですね。だいたいスマホって、玩具として使うにしては、ちょっと高すぎますよ。高校生あたり、格安品でじゅうぶんではないでしょうか。iPhone6、いかにもデカいな。どこに収納するのでしょう。
小結(東)デミオ
小結(西)ハスラー
車ネタ、わかりません。写真だけ載せておくので、ご勘弁を。
前頭 Wゼロ、Wトクホ
プリン体にはそれなりに気を付けなければならない身体になってしまいましたが、こういうものに頼ってまで「ビールのようなもの」を飲みたいとはね…。だいたいビールは痛風の元だといいますが、口から摂取するプリン体の量なんて、実際には知れてるそうですよ。
前頭 NISA
株高の恩恵も大して受けておりませんが、これからまだどのくらい上がるんですかね。
前頭 ふるさと納税
これは面白い制度だと前から思っていました。税収を上回るのではないかと思われる景品を出す自治体もあるようで、どうなってるの?しかし実際に本人が住んでいる市町村にしてみれば、たまらんでしょうなあ。知恵の絞りどころです。
前頭 牛すき鍋膳
まだ食べる機会がありません。私には、牛丼屋のイメージと鍋は結びつきにくい。試したという社員に訊くと、なかなかおいしかったとか。
前頭 サードウェーブコーヒー
高くても売れるものは売れるということ。第三の波とまで持ち上げるのは少々大袈裟のような気がしますが。
2014年ヒット商品番付 (1)日々雑記
20141211
12月恒例、日経MJ紙の年間ヒット商品が先日発表されました。例によって感想などを。
横綱(東)インバウンド消費
これが東の横綱になるほど、多くの外国人旅行者が日本を訪れてるのでしょうか?田舎にいると全然ピンときません。東京のホテルに泊まれば、外国人率の高さはかなりのものだと思います。円安さまさまですか。
駒ヶ根市では台湾からの観光客誘致に力を入れていますが、まだ大きな成果とまではいきません。写真は昨冬ホテル千畳敷で行われた、台湾カップルの二組の結婚式。
横綱(西)妖怪ウォッチ
不思議なものが流行る世の中です…不振を極めるマクドナルドの業績をそれでもちっと持ち上げたそうですから、相当な人気なのでしょう。現物見たことなし。ウチの子たちが昔やっていた遊戯王やポケモンカードみたいなものですか?
大関(東)アナと雪の女王
ヒット商品番付なら当然これが東の横綱だと思っていました。未見。多くの歌手がカヴァーしいろんな歌が受け入れられたのは面白いですね。
大関(西)ハリー・ポッターinUSJ
こっちは子供のお供で映画はみんな見ましたぞ。大阪はちょっと遠くて、USJにはまだ行ったことがありません。きっと楽しいだろうとは思います。ここ数年社員旅行もやっていないし、いいかも。
張出大関(東)錦織圭
掛け値なしに凄い。たった一人で数時間、戦い抜く厳しさは想像を超えるものだと思います。ぜひ世界の頂点に立ってほしい。でかいコンテンツをモノにしたwowowの先見の明には感服しますが、それでも決勝戦、見たかったですな。
張出大関(西)羽生結弦
こちらは若くしてすでに頂点に立ちました。じつは私、去年ナマで見ています。男の色気みたいなのは高橋大輔にまだまだ及ばないと思いましたが、技の安定感はすばらしく、大いに華もあります。中国大会で怪我を押してリンクに立ったのは、賛否両論ありますが、やめるべきだったかと思います。グランプリファイナルも、大丈夫なのでしょうか?
甲州ワイン 飲みもの、お酒
20141206
先日、飲み仲間の先輩たちと甲府に一泊で遊びに行きました。ビジネスホテルに泊まり、宴会場所は私が決めることになって、さてどうしたものかと。
あれこれ探して考え、駅近くの居酒屋「峠の茶屋」というところにしました。小さなお店で料理は安く、こだわりの酒豊富(日本酒、ワイン、焼酎)。そこでまあ、さんざん飲みからかし、料理代より酒代の方がずっと高かったというわけですが。一部記憶をなくした人もいたとか…お店の方、でかい声で大騒ぎしてすみません。
ビールで乾杯し、各々銘醸日本酒や焼酎に移行して宴も盛り上がった頃、「ワイン行くか!」との声が。待ってましたと私、お店の冷蔵庫を拝見すると、地元山梨のワインがいろいろありますぞ。
山梨のワインと言えば代表は甲州種です。葡萄自体はほんのり薄紫がかった色をしていますが、普通はこの皮の色をつけずに、ほとんど無色透明に近いような白ワインに仕立てます。昔は甘口の平凡なワインが多かったようですが、本格的な味を追求して各ワイナリーが切磋琢磨し、個性的で高品質のものが続々登場しています。最近の日本ワインブームの中で甲州は特に「和食に合う」として着目され、ファンが増えています。
私も何年か前、都内の酒屋さんで5種類ほどの甲州を購入し、家で飲み比べをしてみたことがあります。メモを紛失した(バカですね)のでどれが良かったか悪かったか、結構いいのと駄目なのがあったと記憶しているのですが、和食に合うというのは確かに言えると思います。ワインにとかく鬼門とされる醤油の味、お刺身の味に不思議とぴったり来るのですね。
この夜はそれまで飲んできた日本酒や焼酎で舌が疲れてきたこともあったでしょうか、皆で「うまい!うまい!」と、たちまち4本の甲州ワインを空けてしまいました。写真はその時飲んだ大和葡萄酒製の「番イ(つがい)」「重畳」です。番イはシュルリーのすっきりタイプ、重畳は少し樽香のついたお酒で、どちらもおいしくいただきました。
翌朝、その筋では有名な市内の「依田酒店」という酒屋さんを訪れ、店に何十種類と並ぶ甲州ワインの中からご主人にお薦めを6本、それぞれ違ったタイプを選んでいただきました。ワインへの愛情がこぼれんばかりのご主人のトークに圧倒されました。これからだんだん飲んでみますが、感想はまたそのうち書いてみましょう。
アンサンブル音楽三昧音楽ばなし
20141203
1日の日経最終面文化欄に、田崎瑞博氏の記事が出ています。アンサンブル音楽三昧というグループの紹介です。クラシックファンでも誰もが知っている存在ではないと思いますが、私は以前からこのグループの演奏が好きで、何枚かCDを購入し折に触れて聴いています。
このグループは5人の奏者による室内楽です。編成がフルート(各種の笛持ち替え)・ヴァイオリン・チェロ(ヴィオラ持ち替え)・コントラバス・チェンバロ(ハープ持ち替え)という、他にあまり類のない形態で、レパートリーはすべて田崎氏による楽団オリジナルの編曲によります。
選曲がユニークで、大編成の管弦楽曲を縮小編成で演奏したり、逆に独奏ピアノのための曲を室内楽に拡大したりしています。そのアプローチは、よくあるエンタテインメントとは対極で、きわめて真摯な取り組みです。聴き慣れたはずの曲が全く違った姿を見せるのに驚きます。
たとえば、ショスタコーヴィチの交響曲第5番(一切カットなしの全曲)を取り上げたディスクがあります。金管打楽器の鳴り渡る大袈裟な原曲を5人でいったいどうやるのかと思いますが、聴いてみると実に厳しく内省的な曲となっています。元からこういう編成の曲だったのではと思わせるだけの説得力があります。
一方でドビュッシーの「ピアノのために」では、原曲の華々しいグリッサンドが何と上から下へおりてくる!このユニークさ。ピアノ曲にせよ管弦楽曲にせよ、この編成で演奏するにはそれぞれ異なった超絶技巧が求められるようで、特にピアノ曲で10本の指を動かして演奏される早いパッセージを弦楽器で弾くのは、それは大変なことでしょう。
ぜひ一度、生演奏を聴いてみたいとおもうのですが。普段はそれぞれ別の場所で活躍している人たちで、音楽三昧としてのコンサートはそうちょくちょくあるわけでなく、残念ながらまだ機会がありません。
関連リンク: 音楽三昧のホームページ
長野県百年企業〈信州の老舗〉しごと
20141201
当社は明治34年(1901年)8月8日の創業で、現在満113年を経過し114年目に入っております。長生きすることばかりが企業の価値ではありませんが、会社は存続することが第一ですから、長寿企業と呼ばれることは素直に喜ばしいことです。
このほど「長野県百年企業〈信州の老舗〉」として、県内の長寿企業を表彰していただくことになり、先月28日に松本市で表彰式がありました。右の写真は、ここで頂いた手作りの木曽漆器プレートです。
表彰を受けたのは全部で264企業。駒ヶ根市では商工会議所の推薦で、当社を含めて4社が表彰を受けました。業歴百年を超える会社は他にもいくつかあるはずですが、原則として社員十名以上の会社だとかいくつかの基準があり、また今回はそれぞれのご判断でエントリーしなかった会社もあるとお聞きしています。
264企業の名簿を見ますと、業種として多いのは、お酒・味噌など伝統的発酵食品の製造会社。お菓子屋さん、旅館、繊維や金物卸のお店、また印刷屋さんもたくさん表彰を受けています。同業である食品卸の会社は意外と少なく、当社の他に2社くらいでしょうか(実際はもっとたくさんあるはず)。現在経済を牽引している電機製品や自動車関係の会社は、もちろんまだ登場していない頃です。
これまでの百余年があるから今後の百年も安泰だ、などと考える人は一人もおられないでしょう。しかし歴史を作ってきた先輩たちの努力と知恵が今の私たちの後押しをしてくれると信じて、また新たな気持ちで仕事に臨んでいきたいと思います。
表彰式で阿部知事は「受章された皆さんはぜひ盛大にお祝いをして、経済貢献をしてください」とユーモアを交えて挨拶しました。師走に入り忙しくなってしまいましたから、年が明けてからささやかにお祝いをしましょうか。
関連リンク: 長野県ホームページより (受賞企業一覧もあります)
山の上でヌーヴォーしごと
20141127
「天上のカウントダウン」でお知らせした、ホテル千畳敷さんのボジョレーヌーヴォー解禁パーティー、行ってきましたよ!。。
30人近くのお客様をお迎えしました。夕方の最終ロープウェーで上ってきたお客様、ウェルカムドリンクのスパークリングワインを召し上がりながらチェックイン。再集合して夕食をとっていただくところから、実質的にはパーティーの始まりです。
会場はスタッフの皆さんの工夫で、いつもの千畳敷の食堂とはずいぶんと様変わりした高級は雰囲気になりました。食事もビュッフェスタイルでワインに合うメニューが用意され、早くも盛り上がるお客様もいらっしゃいます。
カウントダウンまでだいぶ時間がありますので、入浴いただいたり、会場の一角でワインにちなんだ映画を上映したりしながらゆっくり過ごしていただきます。ちょっとしたワインの利き酒クイズも行いました。やや問題が難しかったかな?みごと正解されたF様、さすがでした。
この日は朝から雲一つない晴天でした。ホテルの外に出ると、満天の星。降るような星空というのはこういうのですよね。寒さに震えながら(マイナス8度くらいだった由)銀河を眺めました。昇りくるシリウスを眼下に見るなんて、なかなか経験できない状況でした。
そうしているうちに、ようやくパーティー再開の時間です。お客様にワイン講座をということで、ヌーヴォーの豆知識あれこれについて少しばかりお話をさせていただきいました。
解禁の午前0時を前に、グラスにワインが注がれ、カウントダウン。12時ジャストに乾杯となりました。今年のヌーヴォーは量は豊作とは言えないが、品質は良いとの前評判でした。当社も毎年同じワイナリーのものを仕入れており、私もずっと続けて味を見ていますが、とてもすっきりして雑味がなく、特徴のイチゴの香りがよく立って、ヌーヴォーらしい結構なお味だったと思います。
その後1時過ぎまで楽しく過ごし、名残惜しくお開きとなりました。私にとってはとても寛容なお客様に恵まれ、楽しんでいただけましたし、またスタッフ各位にはあれこれ本当に気を使っていただいたおかげで、何とか任務をやりおおせたかと思います。初めての大役で、私自身たいへん勉強になった一夜でした。企画実行された中央アルプス観光さんの若いスタッフの皆さんに拍手です。