「おいしいことなど徒然と」

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謎の飛行物体日々雑記

20200618

朝ドラ「エール」、今週は予想をはるかに超える斜め上展開になっています。観るまではコロナ進行で穴埋めに作った一週間じゃないかと思っていましたが、当初から計画してあったスピンオフですよね。こういうの、嫌いじゃないですよ。


さて昨日世間を騒がせた、白い謎の飛行物体。

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(河北新報)宮城県を中心に東北の一部で17日、上空に浮かぶ白い物体が目撃され、各県警に通報などが相次いだ。警察や自衛隊、気象台によると、物体の詳細や飛行目的は分かっていない。国土交通省仙台空港事務所によると、航空法に基づく申請や報告はなかったという。(中略)白い風船のような形状で、十字状の物がぶら下がっていた。
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これは、使徒でしょう!間違いないです。今に恐ろしい攻撃が始まりますぞ。
(TVで新劇場版エヴァ3作を立て続けに観たばかり)


しかし正体不明のこんなものが、丸一日以上ぷかぷか浮いているというのも気味が悪いです。高度3000㍍ほどで、ヘリでは届かない高空にいたためちゃんとした探索もできなかったらしい。普通なら風に流されてどこかへ行ってしまうだろうに(じじつ、どこかから来たわけです)ずっと留まっていたことが不思議です。


何者かが意図的に飛ばしたものであれば、れっきとした領空侵犯です。我が国防はどうなっているのか、自衛隊は、NERVは。いや国外から来たとも限りませんな。これがスパイ風船であれば、さぞ入念な調査ができたでしょう。あるいは空中から細菌か何かを振りまいたのかも。


かつて日本軍が本当に「風船爆弾」を作ったこと、ご存知ですか。和紙をこんにゃくノリで張り合わせ水素を詰めて、ジェット気流に乗せて日本からアメリカまで飛ばしたのですよ。35㌔の爆薬を搭載していました。


昭和19年11月から翌年3月までに9300発が放たれ、推定1000発が米大陸に到達、6人の死者(当時で言えば、戦果か)を出したそうです。心理的ダメージを与えることが主目的で、じじつ細菌兵器ではないかとの動揺を誘い、心理的効果は大きかったようです。


昨日の風船がそんなものでなければ結構ですが、早く正体がわかってほしいですね。

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エール読んだり見たり

20200613



作曲家、古関裕而をモデルにした朝ドラ「エール」。再放送中の「はね駒」と共に、録画して毎日観ています。始まった頃はやや退屈でしたが、主人公が上京、結婚してから話がずいぶん面白くなりました。


大手のコロンブスレコードと契約したものの、ヒット作を出せず腐っていた主人公古山裕一。早稲田大学応援団から応援歌を依頼され、苦心の末に名曲「紺碧の空」を作曲したエピソード。学生時代にさんざん聞かされた歌ですからよく知っています。当時まったく無名だった若者によく頼んだものです。私ゃまあ「若き血」の方がずっと名曲だと思いますけどね。


翌週は東京音楽学校で声楽を学ぶ妻、音(おと)がオペラ「椿姫」の主役オーディションに挑む話。市井の男女の機微を知ろうと、カフェーでアルバイトをする音。


先輩の女給は、裕一の親友、鉄男の元交際相手だった。娘を鉄男と結婚させたいと考えた勤務先の社長が、手切れ金を渡し無理やり別れさせたのだった。…このいきさつは、椿姫のストーリーの引用になっています。ふんふん、凝ってますね。


起死回生、「船頭可愛や」が大ヒットしてようやく息を吹き返した裕一。私の子供の頃、家に何枚かのSPレコードがあったのですが、音丸だか市丸だかの歌うこの曲もあったような気がします。「天竜下れば」は市丸の方だったかな。むかし祖父が購入したものだと思います。


登場人物の命名が実に安易にモデルをもじっていて、笑えます。古関裕而→古山裕一、山田耕筰→小山田耕三、古賀政男→木枯正人、大歌手三浦環→双浦環)、作詞家野村俊夫→村野鉄男などなど。コロンブスレコードはもちろん、コロムビアレコードのもじり。


音を演じる二階堂ふみ、いいですね。前からいい女優さんだと思っていました。「地獄でなぜ悪い」「蜜のあわれ」の二階堂ふみと本作の彼女を結び付けるのは難しいです。主役の窪田正孝、頼りない演技がまことにじれったいですが、そういう役どころですからしょうがないね。


さてこれからという時に、コロナのため収録ができず当分放送中断とは、そりゃないよ。来週の予告によれば、これまでの物語から派生した脇道のエピソードをアナザーストーリーと題して放送するのだそうです。それはそれで面白そうですが、本筋のお話は、さていつ再開するのでしょう?

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マスク到着日々雑記

20200611



話題のマスクが今週、ようやく我が家にも到着しました。世間でマスク不足で大騒ぎになっていた4月から、ずいぶん経ったものです。この2枚を配るのに使われた何百億という費用を改めて思います。


勿体なくてまだ開封していません。私は妻の友達が作ってくれたという大きな布マスクをふだん使っていて、話題の品を使うことは当分ありそうもないです。さてどうやって料理しましょうか。


コロナ流行の初期から、日常生活におけるマスクの効果はいかほどのものか賛否両論ありましたが、感染期における予防、あるいは意識づけの役割は確かにあったのでしょうね。あれほどマスクを忌避していた欧米人たちが(イヤイヤながらも)周回遅れでマスクをするようにもなりました。


先日床屋さんに行ったら、マスクをしたままで散髪してもらうという珍しい経験をしました。もみあげの部分など器用にマスクを避けながらチャッチャとハサミを使っていました。(もちろん髭剃りなどは別)


初夏になり気温が上がってきた中で、マスクの暑さ、息苦しさが誰にもだんだん厳しくなってきています。暑い中での郵便や荷物の配達時、マスクをはずしますという企業が出てきました。当然でしょう。


健康のために気を付けるべきはコロナのみにあらず。全国で熱中症で亡くなった方は猛暑の平成30年には1581人でした。もちろんコロナによる死亡者よりもずっと多いです。実情に合った対策を皆さんしていただきたいです。


夏用のメッシュのマスクはどうかなんて笑い話がありましたが、感染拡大も落ち着いてきた現在、本当にマスクが必要な場面とそうでない場面を考え直す時期かもしれません。

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ロープウェイ再開しごと

20200607

とても嬉しいニュース。。

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(信濃毎日新聞)支柱変形のため1月から運休していた中央アルプス駒ケ岳ロープウェイが6日、約5カ月ぶりに運行を再開した。再開を待ちわびた県内外の登山客が始発便から列を作り、臨時便も出た。標高2612メートルの千畳敷駅に到着すると、アイゼンを履いて残雪のカールを散策した。
(中略)午前9時の始発便は30人が乗り込み、すぐ後の臨時便は28人が乗った。千畳敷の気温は12度で、風がほとんどない穏やかな天候。半袖姿の登山客もいた。積雪は1メートルほど。
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駒ヶ根市、いや伊那谷観光の柱である駒ヶ岳ロープウェイ。雪崩の影響で支柱が変形していることがわかったのはことしの1月2日のことでした。翌日から運休となり、修復工事のため半年余りストップしていました。


現場は寄り付きの悪い場所で、雪が解けるまで工事を始めることができません。夏のシーズンの営業がどうなるか、多くの関係者がやきもきしていましたが、この冬は雪がとても少なかったこともあってスピーディーに工事が進み、当初の予想よりかなり早く運行再開に至りました。


一番乗りのお客さんは午前1時からバスを待っていたそうですから、山好きの方々が再開を熱望していたことがうかがえます。


ロープウェイは動き始めたものの、コロナ対策のため60人定員のゴンドラを半分位に抑えて運行するそうです。この日の利用客は149人だったとのこと。6月下旬から県境を超えた人の往来が解禁になり、多くの人が利用することが期待されます。


例年ならばハイシーズンの8月には定員60人でフル回転しても運びきれないくらいの人が訪れますから、どういう運用をするか関係者は今から知恵を絞っておられると思います。当社の商売にも直接間接に大きく影響してきます。今年も多くの方が、気軽にアクセスできる3000㍍級の山岳観光を楽しんでいただける夏になることを切に願います。

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赤光、不気味なり日々雑記

20200603







都内で34人の感染者が出たとかで「東京アラート」なるものが発動しました。都庁舎、そしてレインボーブリッジが赤い光で照らされ、不気味な姿を見せています。炎上しているかのよう。


不気味と言うか、禍々しいと言ってもいいかもしれませんね。赤色ライトアップと聞いてイメージしていたものよりも、現物はずっと嫌な感じを呼ぶ光景になっていると思います。TVでなくナマで見たら、さらに不気味かも。


この夜のニュースを見ていたので、色が変わる瞬間を映すかと思っていましたが、そこは見ませんでした。いったん照明を消して、改めて赤色灯をつけたようです。たとえば血が滴るように、上の方からだんだん赤く染まっていけば、より効果的だったのでは。まるでホラー映画ですね。もちろん冗談で言っております。


しかしねえ、どうかと思いますよ。こんなことまでして、皆の不安な気持ちを煽りたいのでしょうか、小池百合子さん。選挙を控えて毎日毎日記者会見をし、やたらとカタカナ語のキャッチフレーズを連発し、何だかこの状況を楽しんでいるように見えなくもありません。いやまさかそんなことないでしょうが。


すでに大阪では、万博記念の太陽の塔を感染状況によって赤・黄・緑にライトアップする措置がとられています。幸いまだ赤い日はないですが、試験時の赤色ライトアップの様子がメディアで見られます。こちらは「顔」がありますからね、なかなかコワい映像で、泣いちゃう子供とかいるかも。


万城目学の小説「プリンセス・トヨトミ」には、クライマックスを控えて大阪城を真っ赤に染める話がでてきます。これはある人々に有事を知らせる(知らない人にはその意味は極秘の)サインとして使われるのです。映画にもなっているので見た人は具体的な画を見ているでしょうが、本だけ読んでいる私は脳内でイメージを持っていただけです。


実際の赤いライトアップ、相当気持ちをざわつかせるものがあります。それが目的なのかもしれませんけど、あんまりこういうもの、見たくないです。3番目の写真は、twitterの拾い物。

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ブルーインパルス日々雑記

20200531



東京の空を、ブルーインパルスが飛びました。。

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(時事通信)新型コロナウイルス対策の最前線で奮闘する医療従事者らに敬意と謝意を示そうと、航空自衛隊の曲技飛行チーム「ブルーインパルス」が29日、東京都心の上空を飛行した。編隊を組んだ6機から出された白色スモークが、青空に長い直線を描いた。

防衛省航空幕僚監部によると、ブルーインパルスが都心の上を飛ぶのは6年ぶり3回目。空自の入間基地(埼玉県狭山市)を離陸したチームは、感染症指定医療機関などの上空を飛行するルートを2周した。自衛隊中央病院(東京都世田谷区)では医師らが手を振ったり、スマートフォンで撮影した。
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いいな、見たかったなあ。東京だけでなく、全国あちこち回って飛んでくれませんか。医療従事者を激励する趣旨でいえばもっと大変な地域はいくつもあるでしょうから、この辺りに飛んでくるのは難しいね。


ブルーインパルスは、1964東京オリンピックの開会式で空に大きな五輪のマークを描きました。過去に例のなかった妙技は世界中にTV中継され、文字通り衝撃的なデビューとなりました。大河ドラマ「いだてん」にも登場しましたが、翌日は雨との予報で中止と思いこんだパイロットたちは前夜したたか飲み、当日になって大あわてで準備したというエピソード、実話なのでしょうか。


それ以来たくさんの場面で登場し、人々を楽しませ、励ましてきました。過去には事故で死亡者を出してしまったり、東日本大震災では自らの基地(宮城県の松島基地)が被災し大被害を受けたりしたこともありました。


もと空自音楽隊長、斉藤高順作曲による行進曲「ブルーインパルス」は、よくある行進曲のイメージと違って実に垢抜けたお洒落な曲で、人気がありました。私も高校生の時に指揮したことがあります。最近はあまり耳にしませんが、もっと演奏されればいいのに。


多くの人たちが、一糸乱れぬ見事な飛行と青空にくっきり残された飛行機雲に歓声を上げたそうです。人はいろいろの思いを持って空を見上げますが、それぞれが少しずつ勇気づけられ、日常が取り戻されるきっかけになったことと思います。

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街の再起動しごと

20200528

全国で緊急事態宣言が解除されました。長野県では他の38県と一緒に、5/14から一足早く解除されていましたが、ようやく首都圏も含めて足並みが(いちおう)揃ったということでしょうか。


以下は長野県での話です。飲食店の夜の営業時間は20時まで(酒類の提供は19時まで)に制限されていました。これでは夜の営業を主体とする店はどうしようもありませんが、15日から時間制限はなくなりました。


ガレージセールを終えた16日の夜、数人の社員と街の様子を見に出てみましたら、営業しているお店は半分位でしょうか。居酒屋に腰を落ち着けてまずは生ビールを一杯。女将さんは「ずっと休んでいたのでビールの注ぎ方を忘れちゃった」なんて言いながらも嬉しそう。そのあと二組ほどのお客さんがやってきて、満席には遠いものの、店の雰囲気も少し賑やかになりました。


翌週末の23日。この夜は家で食事したあと、やはり街の様子が気になって独りパトロールに出かけました。開いている店はだいぶ増え、8割くらいでしたか。嬉しかったのは、街を歩いている人が少しずつ増えている様子がはっきり目に見えたこと。団体で闊歩しているグループはいませんでしたが、カップルなど二人組の方をそこここでお見かけしました。


25日。数人で居酒屋へ行きましたが、この時はだいぶ賑わいを取り戻しつつある様子が見て取れました。入店時には手の殺菌、スタッフの方はマスクをし、席と席の間には仕切りの布が下ろされ、気を使っておられるのがありあり。少ない人数で回しているらしく少し時間がかかってはいましたが、美味しい酒肴をしっかりいただきました。


どのお店も、安全衛生と利用客の楽しみとの間を試行錯誤している真っ最中。業種業態によってはまだまだ本格稼働のできない店も多いと思いますが、死んだようになっていた街が少しずつ再起動を始めているのを肌で感じて、日々嬉しい気持ちです。


(ひっきりなしに外で飲んでいるのかと言われそうですが、すべてお得意様のお店、こういう時です、ご理解ください)

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カタバミ日々雑記

20200524





庭に方喰(カタバミ)の黄色い花がたくさん咲いています。例によってピントの甘い写真で申し訳ないですが、本記事では花より葉の方に焦点を当てていますので。


かなり以前からあった筈ですが、花の咲く時期にしげしげと見たことがなかったので、新鮮でした。今頃咲くのですな。むろん雑草、しかも繁殖力が強い植物だそうで、増えてくると始末に負えないとも聞きますが、花の姿は可憐です。


我が家の家紋が「丸に方喰」で、カタバミにはそれなりに愛着はあります(写真は当家の仏壇)。この紋はネット情報によれば「徳川家康公の重臣で、徳川四天王の一人に数えられる、酒井忠次で有名な酒井左衛門尉家の使用した家紋」だそうです。日本史あまり強くないので知りませんけど。


珍しい家紋ではないと思いますが、よく似た「丸に剣方喰」の方がさらにポピュラーでしょうか(妻の実家はこれ)。上記のように一度根付くとなかなか根絶できず、繁殖力が強いことは「家が絶えない」に通ずるため、家紋として人気があるのだそうな。確かに写真のような石ころばかりの場所にもしっかり生えています。


花言葉は「輝く心」だそうです。写真を撮り終えましたから、早速抜かなきゃならんかな。

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新しい宴会様式?日々雑記

20200518





これは何かのギャグ…。かと思えば、真面目な試み?なのでしょうか。

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(共同通信)乾杯はグラスを合わせず、フェースシールドやマスク越しに語り合う―。大分県は、新型コロナウイルスの感染を防ぎながら飲食を楽しむための行動案をまとめ、県職員らが15日夜、大分市内の居酒屋で効果を検証した。県民に参考にしてもらい、利用自粛の打撃を受けている飲食店や酒造会社を応援する狙い。

 マスク姿の職員は、熱がないかなどの体調確認を受けてから入店した。店内では、テーブルごとに横一列や互い違いに座るなどさまざまなパターンで着席。食事中も大皿料理への直箸や回し飲みは避け、ハンカチで口元を隠すなどしながら地元の焼酎を味わった。
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こうまでして酒飲みたいかって、違う違うそうじゃありません、こうまでしないと安心して酒飲めないのか、ですよ。


長野県では14日、他の38県とともに緊急事態宣言が解除になりました。これまで酒の提供は7時まで、営業は8時までとの要請を受け夜の営業を縮小していた飲食店が、先週末からようやく堂々と店を開けられるようになりました。


しかし感染防止のためだとして、消毒や換気はともかく、対面でなく横並びにせよなど、店の作りによってはそもそも困難な努力目標が設定されています。またお客の側にも「料理に集中、おしゃべりは控えめに」などと、一体何のために食事に来ているのかわからないような「様式」が示されています。


少なくとも現在、伊那谷での感染リスクは極めて低いはずです。地域の状況を細かく見て判断をしてほしい。飲食の場をこのようにしなくてはならない状況にあるとは、私には考えにくいです。もちろんゼロリスクはありえません。でもほんとうにゼロを求めるんだったら、一生外に出ることもできませんよ。


外での食事に不安を感じ、家呑みに慣れてしまったお客さんに、元のように楽しんでいただけるのにはどうすればいいのでしょうか。少なくとも、フェイスシールドがその答えではありません。

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ガレージセールしごと

20200517





お得意様の休業や業務縮小によって、多くの商品在庫が動いていません。食品を扱う宿命である賞味期限が近づいているものも出てきて、何とかしなくてはと「ガレージセール」を行うことにしました。


初めてのことなので、どうやったらいいのか、何を並べたらいいのか、お客様はどのくらいお越しいただけるのか、全然わかりません。もちろん大勢の方に来場いただきたいのですが、このご時世、三密をつくらない配慮も必要です。今回は社員の個人的な知り合いの方だけにお声をかけさせていただきました。


倉庫前のスペース(庇の下)を使って行おうと思っていましたが、当日は雨との予報が出ましたので急遽倉庫内に会場を作り品物を並べ、冷凍品は会場前に冷凍車を設置して商品を見ていただくことに。


10時の開店と同時に多くのお客様が押し寄せ(本当にそんな感じ)並べた品物がすごい勢いで購入されていきました。会計が間に合わず、ピーク時には数十分お待たせしてしまった方もいて、まったく申し訳ないことでした。


会場の混雑は写真の通り、マスクの着用とアルコール消毒をお願いし、また空気の通りの良い会場なのでかろうじて三密には当たらない環境ではあったかな?と思います。


売上もそれなりに上がりました。賞味期限の近いものは処分特価で販売しましたが、業務用の大容量の品物を一般の方がたくさん購入いただいたことは驚きでもあり、また当社の状況にいくらかでも協力を、と多くの方からお声をかけていただいたことは、本当に感謝です。商売をやっていて良かった、との想いで一杯です。ありがとうございました。


いろいろの不手際があった点を改善し、また行いたいと思っています。

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