「おいしいことなど徒然と」

社長ブログ

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サッパリしました日々雑記

20110531



会社敷地のケヤキが伸びてきましたので、業者さんにお願いして刈り込みを。


平成元年にこの社屋を建てたときに植えた木が7本です。当時は幹の直径もせいぜい3センチくらいで、強風が吹くと心配になったものですが、さすがに22年もたつと、どっしりしたものです。


夏は木陰の涼しさに、いくらかは効果があるのでしょうか?実際の温度はどうだかわかりませんが、見た目の上ではやはり心地よく感じます。


あまり手を入れてきませんでしたが、数年前に電線に届くほどになって「これはいかん」と思い、それからは定期的に剪定をしています。街路樹などを見てもびっくりするほど短く刈り込みますが、見る見る枝葉も伸びてきますから、生命力は強いものです。


切った枝が大量に出ますが、業者さんに頼む場合はともかく、PTA作業などで自分たちで枝を切るときなど、困りますね。なかなか簡単に燃やして処分、というわけにはいかないようで。




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リニア、ルート決定日々雑記

20110528



季節はずれの台風に乗じて、昨日は梅雨入りだとか。島田娘の上に、この間うっすら雪が積もったばっかりなのにね。日本の気候も、春秋がなくて夏と冬が交互に現れる、みたいになっていくのでしょうか。


さて、リニア新幹線のルートが、Cルート(南アルプスをトンネルで貫く直線コース)に正式決定しました。


ここへ来るまでには、地元では散々揉めました。Bルート(諏訪から伊那谷縦断コース)を強硬に主張する諏訪や伊那。Cルートを推進する飯田下伊那。駒ヶ根は地理的にちょうどその中間に位置し、BとCの間にあってなかなか旗幟を鮮明にすることができませんでした。


リニアの建設主体が国からJR東海になり、その最大の目的が地域振興ではなく「大都市間の大量輸送」になったとき、流れは大きく変りました。その時点で実質的に、ルート選定はおおむね決着がついていたと見ていいでしょう。


飯田下伊那から東京への移動時間の短縮は、地元の悲願であると思います。駒ヶ根からでも高速バスで新宿まで3時間半かかり、私も日帰り出張などでバスで往復するときは、帰宅するとへとへとになりますからね。ましてや飯田の皆さんは。(電車ではさらに時間がかかります…飯田線に入ってからがもう、遅くて遅くて)


まだ駅舎の位置や地元負担について課題は残っていますが、ともかく決まった以上は、どんどん工事を進め早期の開業に向けて動いていってほしいもの。地域にもたらす影響は莫大なものでしょう。


もちろんプラスの影響だけとは限りません。地元の人が外へ出て行く窓口と、外の人を呼び込む窓口、両方が充実して初めて経済効果となりえます。過去にこうした交通の整備によって、ストロー効果などで没落した地元商業は枚挙にいとまがありませんから、時間をかけて地域振興の仕掛けを作っていきたい。宿泊業にも大きな工夫が必要です。


東京-名古屋間は2027年開業予定だそうですから、16年後か。そう遠い先のことではありませんよね。待ち遠しいです。


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森の木琴日々雑記

20110523



新緑の季節にふさわしい、心が洗われる映像がネット上で評判だとか。。


森の中に敷かれた一列の長い階段。

てっぺんから一個の木の球を転がすと…

球が階段を一段落ちるごとに、リズミカルな音がします。続けて聴くと、あら不思議、お馴染みのメロディーに。

「バッハ:主よ、人の望みの喜びよ」。


階段と思えたのは、長さの違う木片で作った超ロングサイズの木琴でした。1本1本長さを微調整することで音程を作っています。転がり落ちる球が、木琴の鍵盤を叩いて音がしているのです。


リズムが計ったように正確でなく、音程もところどころ調子はずれですが、かえって手造り感があっていいですね。


長く伸ばす音を作るために、途中ちょっとしたトラップを作っているところが可愛い。一度しか出てこないのが残念。(原曲に忠実に行くならば、もっと出番があっていいはず)


「ピタゴラスイッチ」のような仕掛けです。子供だけでなく、大人心をもくすぐるものがあります。


これはdocomoの携帯のイメージ広告です。間伐材の有効利用をあわせて訴えています。森の維持保全のために定期的に切り出さなくてはならない間伐材ですが、安い外国の木材に押されてなかなか用途が見つからず、間伐自体がされない荒れた森が広がっているのだとか。


木製のボディがいかにも柔らかく、手に馴染みそうです。値段の記載がありませんが、こういうのを見ると、欲しくなっちゃいますね。

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島田娘日々雑記

20110518

中央アルプスに積もった雪もだんだんに融けはじめました。山の地肌が見え、雪形が現れてきています。


写真では、地元の人は誰でも知っている「島田娘」がきれいに見えています。駒ヶ根から見える雪形ではもっとも有名なもので、GW明けくらいからはっきり見え始めます。もっと暖かくなると、娘の顔がだんだんふっくらしてきますが…


日本髪を結った女性のバストショットですね。昔から農作業の目安として親しまれてきた雪形で、田んぼの「しろかき」の合図ともいわれていたようです。(もっとも、今年はもう既に多くの田んぼで田植えが済んでいます)


島田娘のすぐ左に見えているのが、「種まき爺さん」あるいは「盆踊り娘」と呼ばれている雪形です。(島田娘よりだいぶ小さな縮尺です)私が見るに、種まき爺さんというより盆踊り娘の方が形としてはしっくりきますが、皆さんいかがでしょうか。


でも私はいつもこの一帯の雪形を見て、島田娘を右に3人が並んだ、ロングドレス(スカート)をまとった令嬢の姿を連想しています。誰もそんな風に言う人はいませんけどね。島田嬢以外の2人の頭の形がイマイチですが、まあご勘弁ということで。


ちなみに、山並みの中央にそびえる尖った山は「宝剣岳(2931m)」で、駒ヶ根から見る中央アルプスのシンボル的存在です。標高が最も高い「駒ヶ岳」は、残念ながら市内からは見えません。何十年前からずっと、上伊那地方の中学生は、2年生の夏に歩いてこの山へ登ります。今年は私の次男の番です。


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直売所の季節食べもの

20110514



田舎暮らしのいいところ…何といっても、採れたての野菜、山菜、きのこが食べられることだ!


雨後の筍のように増えた農産物直売所。今朝、妻と一緒に市内の数箇所を回ってきました。


直売所にもいろいろタイプがありますが、

1、スーパーの一角で売っているもの。どこでも木の棚に陳列してありますね。何年か前から人気コーナーとなり、集客面でも各店舗の売りとなっているようです。

2、最近目に付くのは、駐車場つき一戸建てのもの。何か補助金でも出ているのでしょうか、瀟洒で立派な建物がいくつもできています。こんなに外箱に金をかけて、採算が合うのでしょうか、と余計な心配をしたくなるが。

3、昔ながらの、道端に棚を置いた無人店舗。客はお金を箱に入れて品物を持ち帰る。正直者の多い土地ならでは、です。買いに行く時間がポイントです。


今日は筍を買いに出かけました。写真の品は1本200円。その他にタラの芽、コシアブラ、巨大な椎茸(これ私の知人も作っていますが、とてもおいしいんです)、アスパラなどをゲット。何だか嬉しいですね。


さて今夜のご飯は何かな?


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分別ごみの回収日々雑記

20110512



この日(11日)も朝から雨。
地区の分別ごみ回収当番でした。


今年は隣組長ということで、2~3ヶ月に1回当番が回ってきます。朝7時に回収ボックスなどを準備し、次々とゴミを持ってくる近所の皆さんをお迎えし、分別不十分な場合はその場でご指導申し上げ、回収車が来るのを待って引渡しをして解散。2時間くらいですね。


駒ヶ根の分別ごみは、瓶(色別)、スチール缶、ペットボトル、食廃油、乾電池、蛍光管です。別の日には「資源ごみ」として、新聞雑誌や段ボール、アルミ缶、古着などを集めます。


隣組の世帯数が少ないので、任期一年の隣組長はあっという間に回ってきます。前々回(だったかな?)の時、環境美化推進の担当だったので、月2回のごみ回収に一年間ほとんど全部立ち会いました。


その頃は今のようなごみ回収の有料化と分別が始まって間もない頃で、出されるごみもアルミ缶とスチール缶の区別がついていない、ペットボトルの中に油の容器が入っている、など、なかなか分別ルールが周知徹底できていないなと思う場面がたびたびでしたが、今ではほとんど問題ないように思えます。


あの頃とても困ったのは、空き瓶の紙ラベルを洗って剥がせ、といわれたこと。輸入ワインなど、簡単に剥がれないのですよこれが。一晩水に漬けておけ、とか言われましたが、糊の材質によって、どうしても剥がれないものはありましたね。


今では回収後機械で洗浄するから、ということでラベルはそのままでいいことになっています。我が家はどうやら町内一のワイン呑みらしいですが(回収に出される空き瓶を見る限り、ダントツと思われる)まったく助かりました!



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GW終わるしごと

20110510



朝からすごい雨降りです。南の海では早くも台風1号が発生したとか?


当社にとっての年間の大きなヤマ場である、お花見からゴールデンウィークが終了しました。


4月上旬の売上は、まったく暗澹たるものでした。高遠のお花見需要が大きく打撃を受け、お話を聞くところでは例年の三分の一程度しか集客がなかったとか。


思えば去年の4月は、諏訪の御柱祭にかなりお客を取られてしまった感のあるお花見でしたが、それどころではない激減ということですから、地元の方々もさぞガッカリだったことでしょう。


高遠に限らず、今年は中国からの観光客がほぼ全滅に近かったことも大きく影響した様子です。日本中が海外客から敬遠されている状況では、当地もご他聞にもれません。


しかし4月も下旬に入ってからは徐々に持ち直し、心配されたGWも天候に恵まれた後半戦はそれなりに人も動いた様子です。正直どうなることかと思っていましたが、少しほっとしました。


本当はこれからが、当地ではとてもいい季節だと思うのですよ。5月の新緑の美しさと山菜のおいしさは、じゅうぶん観光のお客様を楽しませることができると思っています。お花見に来そびれた人、ぜひお出かけをオススメします。また木曽はもともと5月が観光の主シーズンでもありますし。


でも6月から、休日の高速千円割引が終わってしまうようですね…仕方がないとは思いますが、観光的には、とっても、とっても痛いものがあります。ちょっと前には平日も上限二千円、って話もあったのにね。


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ユッケは食いたし、…食べもの

20110508



この出鱈目な店の肉を食べ、食中毒で亡くなったり苦しんでいる方々は、本当にお気の毒なことだと思います。。


私は以前からユッケは好物で、焼肉屋さんに行くと、しばしば注文します。今回の騒ぎを受けて多くの店がメニューから外しただろうから、しばらく食べられないでしょうね。タルタルステーキやカルパッチョなど、西洋料理にも生肉を使う料理はいくつかあります。これらは、どうなんでしょう。


ナマのものを食べることには、それなりのリスクがつきものです。生牡蠣でもサバでもホタルイカでも、ウイルスや寄生虫による食中毒の危険はあり、読者の中でこれらに「当たった」経験を持つ人もいらっしゃるかと思います。私も以前に海外旅行で、卵(生ではなく加熱されていましたが)に当たって苦しんだ経験があります。


生肉にも、他の食品に比べると高いリスクがあると考えられます。(言うまでもなくリスクがゼロの食べものは、地球上に存在しません)


ではそのリスクがどの程度高いのか?これにはいろいろ考え方があると思いますが、ご参考までに厚生労働省の食中毒情報統計にリンクを張っておきました。たとえば平成22年度は、肉類に起因する食中毒の発生は全体の3.4%で、死者はいません。


ユッケを供するときの安全管理のイロハもわきまえていなかったエセ焼肉店(トリミングを怠ったり、前日の余りものを出したり、もう論外)が存在したことは残念なことです。ただ、これを受けてすぐに「危ない!規制!規制!」と叫んでみせるメディアには、いつものことながら、いささか閉口します。一つの企業が起こした不祥事で、待ってましたとばかりに規制強化を唱える人たちを見て、本当にそれがベストの選択なのかな、とも思います。


今回の食中毒事件を受けて私たちが教訓とすべきは、生肉を日本の飲食店から追放することではなくて、食べたい人はこのリスクをきちんと認識した上で、食べる食べないを自ら決めることではないでしょうか。(小さい子供やお年寄りに食べさせないことは勿論ですが)


何でもかんでも消費者の自己責任というつもりはありません。私たちにできることは、「リスクの高いものは、信頼できるお店でしか食べない」という原則を守ることなのでは。


信頼できるお店…私たちが直接お店のバックヤードまで把握することはできませんが、お店のご主人やスタッフの衛生観念や仕事に取り組む姿勢、ひいては人間性を信頼するからこそ、安心していろいろな料理を食べることができるのだと思います。


仕事上でお付合いしている飲食店の方々は、皆さん真剣に食の安全に取り組んでいます。何と言ったって飲食業の基本です。勿論保健所による定期的な検査も受けています。しかし消費者の立場に立てば、そのことを担保し安心してもらうために、あと何が必要なのだろうかということは、業界側も考える必要がありますね。


だいたい、和牛ユッケが一皿280円ってのはねえ…いくらなんでもありえないでしょう。極端に安いものには、それなりの理由がありますよ。


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英国王のスピーチ読んだり見たり

20110503



ゴールデンウィーク真っ最中。前半戦は雨にたたられましたが、今日からの後半戦は今のところ何とかお天気も保っています。県外車も目立ちます。


ロイヤルウェディングでイギリス王室がホットな注目を集めています。ちょうどタイミングよく、話題の映画を少し前に観てきました。アカデミー作品賞をはじめ、7部門を受賞しています。


(ネタバレあります)


幼い頃から吃音と極度のあがり性に悩む英国王子ヨーク公。いろいろな治療を試したがうまくいかず、妻の勧めで、ある言語療法の専門家にお忍びで指導を仰ぐ。最初は彼の型破りな治療に当惑するが、だんだん2人の間に心が通い合い、吃音は少しずつ回復していく。


一旦は王位に就いた兄が、離婚歴のある女性との交際で退位することになり(世に言う「王冠を賭けた恋」事件)ヨーク公は国王ジョージ6世として即位する。その頃欧州はナチスの台頭に脅かされていたが、ついにドイツ軍が侵攻し、第二次大戦が勃発した。王は開戦にあたって国民を鼓舞し、心を一つにするため、絶対に失敗の許されないスピーチに臨むこととなる。


いかにも英国風に、信頼、友情、責任という堅いテーマを品格とユーモアあふれる映画に作り上げています。


よく言われますが、イギリスの王室ってのはフランクですね!こうした内容の映画が日本で撮られるかといえば、もちろん考えられません。国民との距離が本当に近いと思います。ダイアナ妃の例を引くまでもなく、それが良いことばかりでないのはもちろんですが。


さて前評判が大変高かったので大いに期待して観ましたが、俳優たちの演技がそれぞれ素晴しかったと思うのですよ。(ハリーポッターの魔女ヘレナ・ボナム・カーターが、こんなに魅力的な人だとは知らなかった!)しかし、脚本が、いまひとつかな。


この映画のクライマックスは、戴冠式でのスピーチに持ってくるべきだったのでは。ここを肩透かしのようにすっ飛ばして、開戦のスピーチまで引っ張ったのは、どうよと思いました。結婚式の中継でも見られた戴冠式の式場の荘厳さ、素晴しさが俯瞰で見事に撮られていたのに、もったいないな。


ちなみに実際のジョージ6世の戴冠式には、作曲家ウィリアム・ウォルトンが名曲「クラウン・インペリアル」を献呈しています。私が打楽器を始めたときに演奏した思い出深い曲で、これは全く私の我儘にすぎませんが、ちょっとでも聴かせてほしかったね。結婚式では終了後、主役たちが教会を出てパレードに向かう場面で演奏されていました。


そして重々しい開戦のスピーチに重ねられた音楽は、なんとベートーヴェン交響曲第7番の第2楽章。曲調はそれは良いでしょうが、敵国ドイツの曲をここで採用したのは、この曲にドイツの軍靴の響きを重ねたってわけですか?(映画でこんな重要な場面に流れる曲を無頓着に選曲する筈がないもの)それは…ベートーヴェンの音楽に失礼というものでは。


短時間でバタバタと慌しい中でのスピーチ…確かに緊張感あふれ、歴史的にはもちろん重要な出来事ではあっても、物語の組み立てとしては物足りなさを覚えました。


最後の場面での誇らしい笑顔で、国王の務めを見事に果たした堂々たる風格を見せていましたが、調べてみると、王は吃音を完全に克服できたわけではなく、晩年には大事なスピーチを全うできなかったりしたこともあるようです。


ご承知の通り、彼はいまのエリザベス女王の実父です。56歳という若さで亡くなったのは、もともとあまり丈夫でなかったところへ兄から突然王位を渡され、重責に心身ともに疲弊したこともあるのでしょう。誠実で責任感の強いひとだったそうですが、映画でも彼の人間性はうかがい知ることができます。


期待が大きかっただけにちょっと残念でした。繰り返しますが、出演者の演技は見ごたえがあり満足していますので、決してつまらない映画というわけではないですが。





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JC45周年で日々雑記

20110502



駒ヶ根青年会議所(駒ヶ根JC)の創立45周年記念式典にお招きいただきました。5年目ごとの「周年行事」は、いつも厳粛、盛大かつ華やかに行なわれますが、今回は大震災を受けて規模を縮小し、厳粛オンリーでの開催となりました。


以前には「駒ヶ根商工会議所青年部」の創立記念の話を書きました。名前が似ていて紛らわしいですが、もちろん全然別の団体。しかし内容は実際のところ、共通している部分もかなりあります。


JCは世界的な組織で、地域づくりのさまざまな活動、その活動を通した自己研鑽、業種を超えた交流、などを目的としています。私も30歳から10年間お世話になり、西暦2000年という節目の年には理事長をやらせてもらいました。


この10年は、思い出に事欠きませんが、まあ…よくやっていたと自分でも思います。特に役職にあった年は連日連夜の行事や会議、その後での飲み会(これが大事)、会社を空けることも多く、当時社長だった父もよく認めてくれていたものです。


大学卒業後、東京で数年間サラリーマン生活を送り、地元に帰ってきました。ここで思ったのは、良くも悪くも田舎での環境は、同世代での「切磋琢磨」の機会が圧倒的に少ないな、ということでした。(あくまで私自身の話ですし、同業者間での競争とか、そういうのはまた別ですよ)


そんな中で入会したJCは、錚々たる先輩たちが地域づくりに激論を戦わせているエキサイティングな場所でした。自分を鍛え、地元の仲間に加えてもらう場所として絶好だと思いましたし、卒業してからもずっとそう思っています。


式典では今後5年間の活動の指針となる「中期ビジョン」の発表がありました。今の私から見れば大層な「気負い」を感じ、もっと肩の力抜いたらどうよ、とも思いますが、このハイテンションがいかにもJCらしく、良いところでもあるんですよね。


終わってから仲間で一杯やりました。いつまでも熱い気持ちを忘れない人たちの渦の中にいる快さ。


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