「おいしいことなど徒然と」

社長ブログ

HOME >> ブログ-おいしいことなど徒然と

地デジが来たけど日々雑記

20100704

我が家には2台のテレビがありますが、まだ地デジ対応をしていませんでした。。


そろそろ考えなきゃなあ、と思っていましたら、地元のCATVで、地デジ用のチューナーを1台分無償で取り付けてくれる、という太っ腹。なんてありがたい!昨日の夕方、業者の人が来て、取り付けをしてくれました。これで現在使用中の古TVでも、地デジが見られるようになりました。


出張の時などホテルで見るテレビは、もう大方、地デジ液晶になっています。そういうTVでは、さすがに画面は鮮明です(女性がアップを嫌がるのもわかります)。


我が家のブラウン管式15年物ではどうかというと、うん、昨日までとの違いは明らかですね。細かい画面でも、結構人の顔がわかります。夜中に見たサッカーも(いやードイツは強かった!)クリアな映りだったように思いました。全体の明るさとかは、TV自体の問題でしょうから、大して変りませんな。


これによって見られるチャンネルが大幅に増えました。伊那市のCATVが見られるには驚いた。ちょうど、先日のスターバトマーテルの演奏会をやってました。面白がって次々とチャンネルをいじってみましたが…なーんだ、見たい番組なんて、ほんの僅かですね!


まずTVショッピング番組の多いこと!今日の午前中なんて、BSデジタル局のどこを見てもショッピング。そして、韓流ドラマ。なんで日本のドラマをやらないで、韓流ばっかり放送するの?あとはゴルフ競馬パチンコと、ゆるーい旅紀行ものと、映画くらいか。


日本のキー局なんて、チャンネルを増やすことばっかりにご執心で、かんじんの中身、ソフトのことなんか全然考えていないんじゃないの。アナログ放送だけを見ていた頃から言っていた悪口を撤回する気には、なれないです。


それからテレビ東京が相変わらず見られないのは、どうしてなんでしょうね。独自のユニークで面白い番組がいくつもあるのに、リアルタイムで見られないのは、とても残念。


来年夏までには、もう一台の算段もしなくては。

ページトップへ

しごとは英語でね日々雑記

20100702

楽天の三木谷社長が、同社内の公用語を英語にする、と打ち出したそうな。。

(毎日新聞より引用)楽天の三木谷浩史社長は30日、東京都内で会見し、社内の公用語を12年中に英語に完全に切り替えると発表した。三木谷社長は「世界企業に脱皮するには英語が必要と判断した」と理由を説明。同時に発表した今後の国際事業戦略についても、英語で説明を行った。(以下略)


ニュースの映像を見ると、なるほど外国人比率の高い会社のようです。よそ様のことだし、ご勝手に、といえばそれっきりなのですが。


日本のビジネスシーンにおいて、日本語が何不自由なく話せるけど有能でない人なんて、ゴマンといるはずです。大事なのは「仕事に有能」なことなのか、英語ができることなのか、という議論は、三木谷氏は当然クリアしているのだと思います。


楽天においては、語学力が劣る人は、それ以外の能力にかかわらず有能とはみなされない、ということですね。「話せて、有能な人」以外は、いらないのでしょう。


英語が世界の公用語である、という考え方は、全然別の意味で、正直愉快なものではありません。英語を母国語としない人どうしが、どちらの言葉でもない第三の言葉でコミュニケーションすることは、やむを得ずの選択であり、決して理想の姿ではないと思います。


日本人とネパール人だったら、日本語またはネパール語で意思疎通を図ることのほうが、ずっと望ましい。しかし現実にそれが困難なことが多いので、やむなく英語が介入してきているのであって、英語が地球語であるかのようなアングロサクソン的な特権意識は、いやだな。そもそも自分たちがかつて世界を侵略しまくった名残りでしょ?


とはいえ、英語が世界を席巻している事実から目を背けるわけにもいきません。今のところ私どもの会社の仕事上で英語の必要は、まあ、ほとんどないですが、それ以外のいろいろな場面で、ああ、ここで英語できればなあ、と感じることは、私にも決して少なくないです。


学生時代に受験用英語を詰め込まれた被害者?の私は、辞書を片手に読むくらいは何とかできても、会話となるとまるきりです。卒業してからナンボでも英語を学ぶチャンスはあったはずなのに。今からでも遅くないと、まだ思ってはいるのですよ。

ページトップへ

夏草や兵どもが…日々雑記

20100630



ああ!残念!。。


決勝トーナメント一回戦、対パラグアイ戦。
0-0のスコアは、予想していました(偉そうに)。PK戦にラストチャンスを、と思っていたのですが…


120分間、ジリジリするような試合でした。両チームとも守備に重きを置き、スタイルが似通っていたように感じました。パラグアイチームの「嫌らしさ」については、事前のTV情報で得ていましたが、まさに、その通りの印象でした。


日本は、解説者も言っていましたが、簡単にボールを奪われすぎ。せっかく相手のチャンスを必死で潰したのに、ルーズボールへの対応の鈍さやパスミスでむざむざと相手にボールを渡してしまう場面が、とっても多かったように思います。これは、もったいなかったな。


彼らの集中力の欠如とは思いたくありません。世界トップクラスのチームと戦うってことは、こういうことなのでしょう。それでもあきらめずに何度もチャンスをつくり、もう一つ歯車がどっちかへ傾いていれば、勝っていてもおかしくない試合でした。


この大会の日本代表、4試合を通してみて、一戦ごとに強くなっているさまが、私のような素人にもよくわかりました。カメルーン戦に勝った自信が彼らを勇気付け、さらに進化したプレーやファイトの原動力になっていく。この好循環が、彼らを強くしていったのでしょう。


私たちサポーターにとっても、選手たちにとっても、このチーム、このメンバーでの戦いはこれで最後です。すべてが輝き充実しているいまの時間を惜しみゆく、そう、少年の日の頃のような気持ちを思い起こさせてくれた日本代表チームに感謝したいと思います。


駒野、泣くな。最後の最後での失敗は、君がそれまでに見せてくれた素晴しさを打ち消すものでは、全くないから。

ページトップへ

突破日々雑記

20100625



早起きした甲斐がありました。。


サッカーには全く素人のにわかファンではありますが、それでもこの時期、人並みに力を入れて日本代表を応援しています。


本大会が始まるまでの数ヶ月間、わが代表のていたらくには腹が立ち、あきれ、殆ど絶望していたのですが、岡田監督が方針を変更して、イングランド戦あたりから少しずつ目覚めてきたチームの変貌ぶりは驚きです。これまでの戦術の積み重ねは何だったのかとは思いますが、結果を出したのですからOKとしましょう。


下馬評では3戦3敗必至との声も少なくなかったのに、アフリカの強豪カメルーンを倒し、優勝候補オランダには敗れはしたものの、ほぼ互角に渡り合い(ちょっと甘口)、そして北欧の雄デンマークを堂々と降しての決勝トーナメント進出、お見それしました!


本田と遠藤のフリーキック連発、寝ぼけまなこもいっぺんに覚めるような鮮やかさ。特に遠藤の一発には、しびれました。デンマークの壁の端の人なんて、あのコースで入るとは全然思っていなかったんじゃないのかな。PKを一度は弾きながら止めきれなかった川島は残念でしたが、そのあとの岡崎の飄々としたゴールで、相手の息の根を止めましたね。


岡崎は好きな選手の1人です。ゴン中山に憧れ目標にしているようですが、なるほどプレイスタイルには共通した泥臭さとひたむきさを感じます。オランダ戦の最後に絶好のチャンスをはずしてしまったので、今日のゴールは嬉しかったでしょう。


そして固い守備。中澤や闘莉王らが、背の高いデンマークにヘディングで一歩も引けをとらず、危険をことごとくブロックしていく様子は胸のすく思い。両サイドバックもよく走りました。


ベスト16を決めた日本、次の相手はパラグアイ。息の休まる暇もない強敵が続きますが、これだけわくわくするワールドカップ、一試合でも多く楽しみたいですね!商売の上では、早く帰宅する人が増え外食が減ると言われ、あんまりプラスではないのかもしれませんけど。


ひそかに楽しみにしているのは、遠藤のPKを大舞台で世界の人に見せたい、ということです。これからはトーナメントですからPK戦もありえますね。


余談。カメルーン戦はタイのホテルで観戦したのですが、全然わからないタイ語の実況に加え、日本が得点してもまったく騒がず冷静そのものの放送で、妙に新鮮な感じでした。

ページトップへ

野口京子さん日々雑記

20100526



この時期、さまざまな団体の総会が毎日のように続きます。昨日は伊那法人会の総会。理事ということになってまして、これがお役目ですのでフル参加です。


で、総会に先立って一般公開の講演会が行われました。講師は野口京子さん(旧姓石田)。女子バレーボールで、ロスアンジェルス五輪の銅メダリストです。この方の講演が、とても、とても良かった。


あんまり有名な方ではありません(失礼)。同じ頃活躍した選手には、江上由美、三屋裕子、中田久美ら。この人たちなら知ってますよ。でも石田京子さん…?記憶にない…


元スポーツ選手の講演はしばしばありますが、正直なところ、私にはつまらないことが多いです。自慢話と、少しの裏話と、シンプルな根性論、といったところでしょう。でも、この方は違うと思いました。


殴られ続けた学生時代。ずっと補欠の選手生活。華やかなスター選手の影に隠れ、人間扱いされない日々。周りの才能ある仲間たちがどんどん辞めていく中から、どうやって光明を見出して、五輪選手になりコートに立つのか。補欠の悲しみを乗り越えて、あきらめず、なおも明るさを失わずにいる人間性が、とても魅力的だと思いました。


選手を引退してからも、結婚して飯山の民宿に嫁入りし、家業と農業を手伝い、一念発起して信州大学の社会人枠に入学し、家事育児をしながら片道3時間かけて通学し、大学院まで修了して今では長野大学の准教授に。学校へ行ったから凄いんじゃないんです。まさに不屈のバイタリティー、「草魂」を目の前に見る思いがしました。


持ってきた銅メダルを会場の聴衆全員に回して触らせてくれました。冬季五輪のメダルはその時ごとにデザインが異なりますが、夏のメダルは毎回ずっと同じデザインだそうです。小ぶりで、ちょっと重くて、色はあせていましたが、輝いて見えました。


野口さん、これからのますますのご活躍を祈っています。

ページトップへ

ピンポン日々雑記

20100524



本ホームページの「弊社の歴史」の中に「駒ヶ根市すずらん通りの旧本社」という写真があります。この建物(看板のついている部分)はまだまだ健在で、つい最近まで事務所として賃貸していたのですが、現在は空いています(興味をお持ちの方、ご連絡お待ちしています…1階部分だけでもOKですヨ)。

次のテナントさんが見つかるまでの間、ただ部屋を遊ばせておくのもつまらないと思って、卓球台を入れました。思っていたより安いものでした。

中学生の息子たちが楽しみにしていたので、この週末は、揃ってヘタクソなピンポンで汗を流しました。これは楽しかった!日頃あまり運動しないので、結構身体を動かした気がしました。

体重増加を家人に指摘され、夕方に会社の周りをウォーキングしたりしているのですが、ただ歩くのではちょっとつまらない(カエルも今のところ、なかなか心を割って話してくれません)。それよりも卓球する方が、脳や反射神経の刺激にもなりそうです。

私も子供も、飽きずにできるかな?

ページトップへ

宝くじ日々雑記

20100522



昨日の事業仕分けで、宝くじ協会が俎上に上りました。今回の仕分けの目玉とも言われたこの団体、報道を見ますと確かに怪しいあやしい。


私は、ほとんど買ったことがありません。ごくたま~に、東京に行く途中のサービスエリアで買ったりすることがありますが、当選ナンバーもろくに調べず、何ヶ月もたって服のポケットに入っていたくじに気がつき、ようやくネットで調べる有様。当然、末等以外は当たったことなし。


あらゆるギャンブルの中でも、宝くじの還元率…というのでしょうか?要するに「期待値」は最も低い、というのは定説になっています。ネットを見るといろいろ研究している人がいますが、おおむね還元率45%、300円の宝くじの期待値は140円くらいらしい。半分以上は胴元が持っていってしまうわけですな。


ちなみに競輪競馬の還元率は75%、パチンコパチスロは80%位だそうですから、宝くじの購入が割に合わないことが分ります。ましてや馬を選ぶ推理とか、台を選ぶ眼力とか、一切通じない世界ですしね。


竹下首相時代、ふるさと創生の一億円を全部宝くじにつぎ込んだ自治体がありました。当然一億円がそれ以上に増えるはずはなく、しばらくは残金で継続して買ったようですが、数年で自然消滅したと。他人事ながら、もったいない使い方でした。

※余談ですが、あのとき金塊を買った自治体もありました。ずっと持っていて今売れば、最近の金高騰を受けて軽く3億以上になったのでは?しかもこのデフレですから、さぞ使いでもあるでしょう…


圧倒的に胴元が有利なシステムで、しかも巻き上げたカネが得体の知れない交付金や、天下りの方々の高給に化けている実態、どんどん明るみに出していただきたい。


だからといって、私がもう二度と宝くじを買わない、ってわけではないと思います。勢いとか、はずみとか、何となくとか、ついつい買ってしまうこともあるでしょう。


実は当社のすぐ向かいに宝くじ売り場があり、今ブログを書いている場所から1分かからずに行けるのですが、あまりに近すぎてちょっとこの売り場で買う気には、なれません。

ページトップへ

カエルとの対話日々雑記

20100508



当社の周りには田畑がいっぱいです。この数日で多くの田んぼには水が張られ、しばらく先の田植えを待っています。

夕方、私が散歩をしていますと、だんだんカエルが鳴き始めます。7時近くなるとそれはもう、大合唱です。

写真は、輸入雑貨の店などでよく見かけるカエルの玩具です。ベトナムあたりで作っているのでしょうか?カエルがくわえている木の棒を使って、背中のギザギザを上手にこすると、カエルそっくりの鳴き声がします。

実は私は、これを使って、本物のカエルと対話することができます。

…正確には「できたことがある」のですが、カエルのいる水辺に立ってこれを鳴らしますと、生きたカエルの声が反応したことがあるのです。「ゲッ、ゲッ」と2回鳴らすとカエルも「ゲッ、ゲッ」と2回返しますし、リズミカルに「ゲッ、ゲッ、ゲッ、ゲッ」と4回鳴らすと同様に4回返します。

そのときは家族と一緒におり、みな夢中になってカエル君とお話を楽しみました。でもあれから何年もたちますが、試す機会もあまりなく、一度だけの経験でした。たまたまあの時は、人見知りしない、ノリの良いカエルがいたのでしょうか?

今年もカエルの鳴く季節になり、先ほど会社の周りをちょっと鳴らしながら歩いてきましたが(気をつけないと、変人と思われてしまいますな)まだ時間が早かったのか、反応なしでした。

そのうちまたコミュニケーションできましたら、報告しますね。

ページトップへ

遠山郷日々雑記

20100505

ほとんど家を出なかったのですが、それでも連休最終日ということで、ちょっとだけ出かけてみました。行った先は、遠山郷(旧南信濃村、現在は飯田市)。

長野県最南端に位置します。いわゆる「秘境」といっていいでしょう。今は三遠南信道がだんだん通りつつあり、昔よりは行きやすくなっていると思いますが、それでも同じ南信の駒ヶ根から2時間ほどかかります。

龍淵寺というお寺から湧き出ている「観音名水」を最近教えていただいて、行ってみたのですが「日本一の鉱物物質含有量を誇るナチュラル・ミネラルウォーターとして注目されてい」るのだとか。

なるほど清冽なおいしさを感じます。ポリタンク一杯汲んできました。私の父はこうした「水」の話が大好きで、各地の水を汲んできては楽しんでいました。南信地域には、有名なゼロ磁場の水をはじめとしてあちこちに名水と呼ばれる湧き水があり、そこそこ観光資源にもなっています。

近くには鹿肉や猪肉で名高い星野屋さんがあったり、また以前に廃校になった小学校の木造校舎が昔のまま残されていて(自由に中を見ることができます)短い滞在時間がもったいないなと思いました。昔の学校ってそうそうこんなだったんだ。これは、なつかしい!

キャンプなども盛んな地域でもありますし、また子供を連れて来たいですな。

明日からはまた営業日です。

ページトップへ

大渋滞日々雑記

20100503



まったく予想通り、各地で激しい渋滞がおきています。中央道でも、事故の影響もあって下りはもちろん、上りも混雑が始まっているようです。


GWで私が遭遇した最もひどい渋滞は、東京に住んでいた頃、実家へ帰ろうと新宿発の高速バスに乗りましたら、発車早々運転士が「今日は何時に到着できるかわかりません、車内でごゆっくりお休み下さい」…


前日夜中まで仕事をして疲れていた私はすぐ寝てしまったのですが、目を覚ましてみたら1時間近くたっているのにまだ永福。結局八王子まで4時間、駒ヶ根までは9時間の長旅となりました。車内が空いていたのが救いでした。


まだ携帯のなかった頃で、あまり遅いので家の人がバスターミナルへ問い合わせてみると「今日は東京発のバスはまだ一台も到着していませんよ」と言われ、たまげたと言っておりました。
まあこれなどまだマシで、大雪の時は、もっとひどかったこともあるようです。


今朝のテレビで「渋滞学」を研究している人が出ていました。前から何度か見たことがあります。自然渋滞が発生する原因の多くは、上り坂などで無意識に減速する車が後続車に影響し、次々と連鎖反応が起き、たちまち流れが滞ってしまうのだそうです。


対策として車間距離を取ることが有効で、40mが目安だとか。そうすれば前の車の小規模な減速加速を自分である程度吸収調整でき、後続車への影響を与えないことができるのだとか。
これまでも実験した結果では、4、5台のコントロールされた車がつるんで走ることで、現実に渋滞を防ぐことができたというわけですから大したものです。


それで思うのですが、高速無料化や割引の社会実験もいいけれど、GWのような混雑必至の日に、全国で何百台かの車を使って大実験をやってみたらどうなんでしょう。費用はかかるかもしれないけれど、便益はずっと大きいと思います。GWのような極端な交通集中の場合にも効果が出るとしたら、素晴しいことですよ。


ドライバー一人ひとりが、一見損かもしれない理性的な行動を取ることで、全体の効果を押し上げるわけですから、何だかゲーム理論みたいですね。もっとも、さらに有効な根本的渋滞対策は、休日の分散化…でしょう!

ページトップへ

サブインデックス

  • カテゴリ別
  • 月別アーカイブ

新着情報

スペシャルコンテンツ

食品・食材データベース 飲食関係器具・消耗品データベース


伊勢喜モバイルサイト新規開業・問屋替えサポート

営業エリア

営業エリア お問い合わせ先

Copyright© ISEKI Corporation. All Rights Reserved.