「おいしいことなど徒然と」

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ロータリー会長に日々雑記

20200713



駒ヶ根ロータリークラブは7月から新年度を迎えました。今年一年間、私が会長としての職務に取り組むことになりました。


年齢的には会員のほぼ中間に位置し、在籍年数で見るとさらにもう少し若手の部類に入ります。特に人格識見に優れているわけでもなく、まあ順番で「そろそろかな」といったところ。


よりによってこんなエラい時期に、とは思いますが、もう1年8か月も前に決まっていたことですので、今さらしょうがありません。


ロータリークラブは奉仕団体ですが、重要な理念は「それぞれの職業を通して奉仕する」ことです。真摯かつ公平な姿勢で各自の仕事に取り組み、それによって社員、取引先、地域社会などかかわりのあるすべての人たちを幸せにしよう、ということで、これは他の団体にはあまりない特徴といえます。(他の団体のことはよく知りませんけど)


職業分類というものがあって、原則として一業種1名(最近ではあまり厳しく言わなくなりましたが)しか入会できません。それぞれの職業を代表してクラブに参加している、という形です。もちろん異業種交流の場として、大きく意味があります。


せっかく機会を頂戴しましたので、来年6月末までの任期をしっかり務めさせていただきたいと思います。今までロータリーの話題はあまり書いてきませんでしたが、たまには本欄にロータリー関係の記事を書くこともありますかね。


写真は、前会長から「会長バッジ」の引継ぎを受けているところ。これだけは失くすわけにはいきません。一年後、次の方にきちんとお渡ししましょう。

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雨また雨日々雑記

20200711



梅雨の真っ最中とはいえ、本当によく降ります。降り始めてからもう何日目になるでしょう。今日11日も朝から本降りです。


先週末から九州で大きな被害をもたらし、長野県南部でも大雨になって全国ニュースに取り上げられたりしています。ここらでは幸い人の被害は出ていませんが、土砂崩れで鉄道や道路があちこちで通行止めになるなど影響は出ています。お取引先数社の方から心配してお電話をいただきました。当社は大丈夫です。


例年の7月一か月の降水量を上回っているところもあるようです。7月はまだ梅雨の真っ最中、梅雨明け前には大雨が降りますから、そもそも降水の多い時期。それを僅かな間に超えてしまっているならば、この連日の雨は相当なものに違いありません。


JR飯田線は伊那谷の高校生の通学の足になっていますが、駒ヶ根―長山(愛知県)間で運休しているためいくつかの学校が休校になり、ただでさえコロナで遅れている授業がさらに遅れてしまうと関係者は頭を痛めているそう。


どの区間で土砂崩れが起こっているのか詳しいことはわかりませんが、駒ヶ根からわずか二駅の伊那福岡駅まで電車が動けば、伊那市方面から駒ヶ根市内の二つの高校への足が確保できますから、何とかならんかとの声ももっともです。(駒ヶ根―伊那福岡間に特に危険な場所があるようには見えませんが)


50年に一度という規模の災害が毎年起こっているのは、遭遇した土地の人にしてみれば確かに50年に一度なのでしょうが、より適切な言葉を探した方がいいかもしれませんね。全国的にこれほど頻繁に発生するのでは、半世紀に一回の大事だという怖さが伝わりにくいような。


せっかく人々が動き始めたのに、天気のせいで文字通り水を差されている感がありますね。まあこればっかりは、しょうがない。だいたい今年の夏は猛暑の予報ですから、梅雨が明ければ否応なく暑くなるはず。夏を待ちましょう。

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珍盤夜の街日々雑記

20200703



昨日の「感染者100人超え」を受けて。。


画像はtwitterからの拾い物。よくできてます。都知事選、今週末ですか。


「夜の街」「接待を伴う飲食店」という言い方、どうにかなりませんかねえ。前から言われていますが、キャバクラやホストクラブは、飲食店なのでしょうか。風営法によって営業を許可される(性風俗とは別もの)お店と、一般の飲食店は明らかに別物。「接待」という言葉もあいまいです。詳しくはリンク先を。


この混同によってとばっちりを受けている一般の(普通の)飲食店、かなりあるのでは。歌舞伎町や池袋に店を構えるさまざまなお店も。


キャバクラやホストクラブを一概に悪者にするつもりはありません。こうした場を好む客が一定数いて、彼ら彼女らのニーズに応え、立派に経済活動の一端を担っているのです。ただ本質的に感染リスクの大きな商売で現実に多くの感染者を出しているのですから、他の業種より厳しく感染予防策は取ってもらわなくてはなりません。


もっとも前向きに考えれば、この業界関係者に集中的積極的なPCR検査が行われ、これまで水面下に隠れていたリスクが表に出てきた成果だとも言えます。十分に予測されていたことでしょう。多くは無症状で、重症者も出ていません。


ならば一巡したところでこうした場所での感染はある程度収まる、のか?
どうなんでしょう。

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リニアいつ来るの日々雑記

20200630



2027年開業を目指して工事が始まっているリニア中央新幹線ですが、ルートが一部かかっている静岡県知事は強硬に反対し、暗礁に乗り上げています。先週末、JR東海の金子社長と川勝知事との会談が行われましたが、物別れに終わった旨、大きく報道されています。

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(信濃毎日新聞)JR東海の金子慎社長は26日、静岡県庁を訪れ、リニア中央新幹線建設を巡って対立する静岡県の川勝平太知事との初会談に臨んだ。金子氏は6月中に静岡工区の準備工事に着手できなければ、予定の2027年開業が困難になると述べ、工事への同意を要請した。(中略)川勝氏は慎重姿勢を崩していない。会談の行方次第で、計画は見直しを迫られる可能性もある。
 リニア建設を巡っては、南アルプスを貫くトンネルの掘削工事に伴い、大井川の流量が減少することを懸念する静岡県が建設に反対し、静岡工区が未着手となっている。
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JR東海と歴代の静岡県知事は、「のぞみ」が静岡県内の駅を素通りすることや静岡空港駅設置をめぐって遺恨があると言われます。かなり感情的なやりとりも繰り返されてきたとか。リニア沿線となる我々としては、まことに迷惑な話です。


川勝知事は工事流域の水を一滴たりとも県外に流すことは許さない、と息巻いています。この主張にどれほどの妥当性があるのか、私にはわかりません。


大井川流域は過去たびたび水不足にあっているエリアらしいです。ただ工事中はともかく、完成した後は元の流域に水は戻るのでは?渇水時のことだけを強調し、増水時の水害の危険には目をつぶっているようにも見えます。「一滴たりとも」という言い方をしている限りは、科学的根拠よりもむしろJRへの意趣返しではないかとも思えます。


リニア完成後の東海道新幹線は、当然現在と異なる運用がされると思われます。スピード勝負はリニアに任せ、停車駅の多い「ひかり」「こだま」タイプの列車が増えれば静岡県民の利便性も高まります。歩み寄ることによってお互いのメリットを最大化するのが、政治というものだと思いますが。JR東海側も高圧的な態度を反省する必要があるでしょう。高飛車ぶりには定評があると聞きますよ。


北陸新幹線の停車駅や費用負担をめぐって新潟県知事がゴネまくったことは記憶に新しい。県知事は県民の利益を第一に考えるのが仕事ですから一概に悪く言うこともできませんが、より多くの公益が妨げられるとすればひとりの知事に「拒否権」が与えられるのも変な話。リニア沿線各県の知事さんたち、ここは一言申す場面ではないでしょうか。

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レジ袋は環境破壊?日々雑記

20200624



買い物に行くと、あちこちに「7月1日からレジ袋は有料になります」というポスターが貼ってあります。お店によってはもっと早く導入されるところも、いや、もう何年も前から有料になっているところもありましたね。環境破壊を防ぐため、法律によって7月から無料でレジ袋を渡すことは禁止されます。


捨てられたレジ袋が回りまわって海まで流れ、それをウミガメが食べて苦しんで…という話、ずいぶん昔から聞かされています。最近はプラスチックのストローも同じように海洋汚染の原因だと言われ、麦わらや紙で作ったストロー(そもそもストローって何のことだっけ?)が使われるらしいですが、まだお目にかかったことはありません。


さて世界的に見れば、プラスチックごみが深刻な汚染を引き起こしていることは疑う余地がありません。しかも、いずれ枯渇する石油製品を原料にしています。ではレジ袋を削減するのが、その有効な解決策なのでしょうか。


日本では年間300億枚のレジ袋が使われているそうです。すごい数だとは思いますが、原料となる石油に換算すると一人当たり年間3Lだそうで、これを多いとみるか、それほどでもないとみるか。クルマの燃費や冬のストーブを考えてみれば、どうでしょう。考えてみれば買い物から帰るとき、レジ袋そのものよりも「袋の中身」の方がはるかにプラスチック製品に満ちみちていますよね。


何と言ってもレジ袋は便利です。ちょっとコンビニに寄るのに、ショッピングバッグをわざわざ持参するのはかなり面倒。持ち帰られたレジ袋は、家庭でさまざまな用途に再使用されます。だって手頃で便利ですもの。一度きりの使用で使い捨てにされているばかりではありません。


私も最近まで知りませんでしたが、ゴミ袋として収集され焼却炉に行ったレジ袋は「燃焼補助材」となって活躍するんだそうです。ゴミは焼却炉で石油をかけて燃やされますが、石油からできているレジ袋を一緒に燃やすことで火力が強くなり、燃料を節約できるのだとか。


リンク先にレジ袋メーカー社長さんのインタビュー記事があります。たとえばペットボトルはレジ袋よりよっぽど多く使われていますが、それを規制しようという声は大きくない。使われ方が「わかりやすい」レジ袋が弱い立場ゆえにターゲットにされているのでは、という話です。


私が仮に年間100回買い物に行くとして、その都度3円のレジ袋を買ったとしても300円でしょう。そう思えば無償で袋をいただいていることは消費者としての甘えかもしれません。既に家にあるレジ袋は有効活用するつもりですが、ついつい忘れて袋代を払うこともありそうです。

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謎の飛行物体日々雑記

20200618

朝ドラ「エール」、今週は予想をはるかに超える斜め上展開になっています。観るまではコロナ進行で穴埋めに作った一週間じゃないかと思っていましたが、当初から計画してあったスピンオフですよね。こういうの、嫌いじゃないですよ。


さて昨日世間を騒がせた、白い謎の飛行物体。

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(河北新報)宮城県を中心に東北の一部で17日、上空に浮かぶ白い物体が目撃され、各県警に通報などが相次いだ。警察や自衛隊、気象台によると、物体の詳細や飛行目的は分かっていない。国土交通省仙台空港事務所によると、航空法に基づく申請や報告はなかったという。(中略)白い風船のような形状で、十字状の物がぶら下がっていた。
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これは、使徒でしょう!間違いないです。今に恐ろしい攻撃が始まりますぞ。
(TVで新劇場版エヴァ3作を立て続けに観たばかり)


しかし正体不明のこんなものが、丸一日以上ぷかぷか浮いているというのも気味が悪いです。高度3000㍍ほどで、ヘリでは届かない高空にいたためちゃんとした探索もできなかったらしい。普通なら風に流されてどこかへ行ってしまうだろうに(じじつ、どこかから来たわけです)ずっと留まっていたことが不思議です。


何者かが意図的に飛ばしたものであれば、れっきとした領空侵犯です。我が国防はどうなっているのか、自衛隊は、NERVは。いや国外から来たとも限りませんな。これがスパイ風船であれば、さぞ入念な調査ができたでしょう。あるいは空中から細菌か何かを振りまいたのかも。


かつて日本軍が本当に「風船爆弾」を作ったこと、ご存知ですか。和紙をこんにゃくノリで張り合わせ水素を詰めて、ジェット気流に乗せて日本からアメリカまで飛ばしたのですよ。35㌔の爆薬を搭載していました。


昭和19年11月から翌年3月までに9300発が放たれ、推定1000発が米大陸に到達、6人の死者(当時で言えば、戦果か)を出したそうです。心理的ダメージを与えることが主目的で、じじつ細菌兵器ではないかとの動揺を誘い、心理的効果は大きかったようです。


昨日の風船がそんなものでなければ結構ですが、早く正体がわかってほしいですね。

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マスク到着日々雑記

20200611



話題のマスクが今週、ようやく我が家にも到着しました。世間でマスク不足で大騒ぎになっていた4月から、ずいぶん経ったものです。この2枚を配るのに使われた何百億という費用を改めて思います。


勿体なくてまだ開封していません。私は妻の友達が作ってくれたという大きな布マスクをふだん使っていて、話題の品を使うことは当分ありそうもないです。さてどうやって料理しましょうか。


コロナ流行の初期から、日常生活におけるマスクの効果はいかほどのものか賛否両論ありましたが、感染期における予防、あるいは意識づけの役割は確かにあったのでしょうね。あれほどマスクを忌避していた欧米人たちが(イヤイヤながらも)周回遅れでマスクをするようにもなりました。


先日床屋さんに行ったら、マスクをしたままで散髪してもらうという珍しい経験をしました。もみあげの部分など器用にマスクを避けながらチャッチャとハサミを使っていました。(もちろん髭剃りなどは別)


初夏になり気温が上がってきた中で、マスクの暑さ、息苦しさが誰にもだんだん厳しくなってきています。暑い中での郵便や荷物の配達時、マスクをはずしますという企業が出てきました。当然でしょう。


健康のために気を付けるべきはコロナのみにあらず。全国で熱中症で亡くなった方は猛暑の平成30年には1581人でした。もちろんコロナによる死亡者よりもずっと多いです。実情に合った対策を皆さんしていただきたいです。


夏用のメッシュのマスクはどうかなんて笑い話がありましたが、感染拡大も落ち着いてきた現在、本当にマスクが必要な場面とそうでない場面を考え直す時期かもしれません。

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赤光、不気味なり日々雑記

20200603







都内で34人の感染者が出たとかで「東京アラート」なるものが発動しました。都庁舎、そしてレインボーブリッジが赤い光で照らされ、不気味な姿を見せています。炎上しているかのよう。


不気味と言うか、禍々しいと言ってもいいかもしれませんね。赤色ライトアップと聞いてイメージしていたものよりも、現物はずっと嫌な感じを呼ぶ光景になっていると思います。TVでなくナマで見たら、さらに不気味かも。


この夜のニュースを見ていたので、色が変わる瞬間を映すかと思っていましたが、そこは見ませんでした。いったん照明を消して、改めて赤色灯をつけたようです。たとえば血が滴るように、上の方からだんだん赤く染まっていけば、より効果的だったのでは。まるでホラー映画ですね。もちろん冗談で言っております。


しかしねえ、どうかと思いますよ。こんなことまでして、皆の不安な気持ちを煽りたいのでしょうか、小池百合子さん。選挙を控えて毎日毎日記者会見をし、やたらとカタカナ語のキャッチフレーズを連発し、何だかこの状況を楽しんでいるように見えなくもありません。いやまさかそんなことないでしょうが。


すでに大阪では、万博記念の太陽の塔を感染状況によって赤・黄・緑にライトアップする措置がとられています。幸いまだ赤い日はないですが、試験時の赤色ライトアップの様子がメディアで見られます。こちらは「顔」がありますからね、なかなかコワい映像で、泣いちゃう子供とかいるかも。


万城目学の小説「プリンセス・トヨトミ」には、クライマックスを控えて大阪城を真っ赤に染める話がでてきます。これはある人々に有事を知らせる(知らない人にはその意味は極秘の)サインとして使われるのです。映画にもなっているので見た人は具体的な画を見ているでしょうが、本だけ読んでいる私は脳内でイメージを持っていただけです。


実際の赤いライトアップ、相当気持ちをざわつかせるものがあります。それが目的なのかもしれませんけど、あんまりこういうもの、見たくないです。3番目の写真は、twitterの拾い物。

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ブルーインパルス日々雑記

20200531



東京の空を、ブルーインパルスが飛びました。。

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(時事通信)新型コロナウイルス対策の最前線で奮闘する医療従事者らに敬意と謝意を示そうと、航空自衛隊の曲技飛行チーム「ブルーインパルス」が29日、東京都心の上空を飛行した。編隊を組んだ6機から出された白色スモークが、青空に長い直線を描いた。

防衛省航空幕僚監部によると、ブルーインパルスが都心の上を飛ぶのは6年ぶり3回目。空自の入間基地(埼玉県狭山市)を離陸したチームは、感染症指定医療機関などの上空を飛行するルートを2周した。自衛隊中央病院(東京都世田谷区)では医師らが手を振ったり、スマートフォンで撮影した。
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いいな、見たかったなあ。東京だけでなく、全国あちこち回って飛んでくれませんか。医療従事者を激励する趣旨でいえばもっと大変な地域はいくつもあるでしょうから、この辺りに飛んでくるのは難しいね。


ブルーインパルスは、1964東京オリンピックの開会式で空に大きな五輪のマークを描きました。過去に例のなかった妙技は世界中にTV中継され、文字通り衝撃的なデビューとなりました。大河ドラマ「いだてん」にも登場しましたが、翌日は雨との予報で中止と思いこんだパイロットたちは前夜したたか飲み、当日になって大あわてで準備したというエピソード、実話なのでしょうか。


それ以来たくさんの場面で登場し、人々を楽しませ、励ましてきました。過去には事故で死亡者を出してしまったり、東日本大震災では自らの基地(宮城県の松島基地)が被災し大被害を受けたりしたこともありました。


もと空自音楽隊長、斉藤高順作曲による行進曲「ブルーインパルス」は、よくある行進曲のイメージと違って実に垢抜けたお洒落な曲で、人気がありました。私も高校生の時に指揮したことがあります。最近はあまり耳にしませんが、もっと演奏されればいいのに。


多くの人たちが、一糸乱れぬ見事な飛行と青空にくっきり残された飛行機雲に歓声を上げたそうです。人はいろいろの思いを持って空を見上げますが、それぞれが少しずつ勇気づけられ、日常が取り戻されるきっかけになったことと思います。

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カタバミ日々雑記

20200524





庭に方喰(カタバミ)の黄色い花がたくさん咲いています。例によってピントの甘い写真で申し訳ないですが、本記事では花より葉の方に焦点を当てていますので。


かなり以前からあった筈ですが、花の咲く時期にしげしげと見たことがなかったので、新鮮でした。今頃咲くのですな。むろん雑草、しかも繁殖力が強い植物だそうで、増えてくると始末に負えないとも聞きますが、花の姿は可憐です。


我が家の家紋が「丸に方喰」で、カタバミにはそれなりに愛着はあります(写真は当家の仏壇)。この紋はネット情報によれば「徳川家康公の重臣で、徳川四天王の一人に数えられる、酒井忠次で有名な酒井左衛門尉家の使用した家紋」だそうです。日本史あまり強くないので知りませんけど。


珍しい家紋ではないと思いますが、よく似た「丸に剣方喰」の方がさらにポピュラーでしょうか(妻の実家はこれ)。上記のように一度根付くとなかなか根絶できず、繁殖力が強いことは「家が絶えない」に通ずるため、家紋として人気があるのだそうな。確かに写真のような石ころばかりの場所にもしっかり生えています。


花言葉は「輝く心」だそうです。写真を撮り終えましたから、早速抜かなきゃならんかな。

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