「おいしいことなど徒然と」

社長ブログ

悪魔のおにぎり食べもの

20181222



ようやく食べることができましたよ…ローソンの大ヒット作。。


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(毎日新聞)ローソンが10月に発売した新商品「悪魔のおにぎり」(税込み110円)が好調だ。12月はじめに販売個数が1000万個を突破。通常の新商品なら1年はかかる水準をわずか1カ月半で超え、絶対王者と言われた「手巻おにぎり シーチキンマヨネーズ」(ツナマヨ)の牙城も崩した。「コンビニおにぎりの歴史を変えた」との声もある悪魔のおにぎり。
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発売直後から話題になっていて、私もずっと食べてみたかったのです。日頃ローソンに立ち寄る機会が少ない上、行ってみても店頭に並んでいないことが何度かあり、食いっぱぐれていました。今日とうとう現場を押え(棚に発見し)ようやく購入できました。


悪魔のおにぎりとは「白だしで炊いた米に、天かす、青のり、天つゆを混ぜた」ものだそうです。元はと言えば、南極の基地での食事としてテレビ番組で紹介されたのがきっかけだそうな。あまりに美味しくてついつい(誘惑に負け)食べ過ぎてしまうことから命名されたのだとか。


食べた感想。おいしいです。青のりが絶妙に効いています。もっと天かすがザクザクしているようなのを想像していましたが、お米の中に上手に溶け込んでおり、歯触り舌触りで天かすの存在をはっきり認識するようなものではありません。塩味の「おかき」をほのかに連想します。


品の良い薄味で、食べていて飽きてしまうようなくどさはなかったです。ネーミングは大袈裟ですが、逆にクセのない味にだまされ何個も食べてしまうのかも。そのへんが「悪魔」たる所以なのですかね。これなら一過性のブームにとどまらず、リピートするファンもつくことでしょう。


コンビニおにぎりはどのチェーンでもツナマヨが圧倒的に売れるのだそうで、それをじわじわ追い越す(新発売時の瞬間的な人気でなく)存在になったことで「歴史を変えた」と言われるようです。私もおにぎりを買うときは大体同じようなアイテムになりますが、これもローテーション入りしますかね。おかず抜きで単独で食べるには、ちょっと物足りないかな?

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