記録的雨、また雨…しごと
20181004
毎週毎週、週末連休に雨やら台風やら。9月の天気には本当に参りました。
-----------------------------------
(長野日報)9月の上伊那地方は婦たちの台風や前線などの影響で曇りや雨の日が多くなり、各地で9月の観測史上最多の雨量を記録したことが、長野地方気象台のまとめで分かった。伊那の月降水量は平年の2.6倍に当たる444㍉。1993年の統計開始以降で最も多かった2016年9月の296㍉を大幅に上回った。
-----------------------------------
同紙には、月間日照時間も103.3時間で過去最少、秋晴れの日が極端に少なかったともあります。
秋のイベントも各地で雨に泣かされました。先週末「駒ヶ根ハーフマラソン」は、台風24号が接近している中で決行し、降ったりやんだりはしましたが大した風もなく特に問題なく実施できましたが、同日行われる予定の松本マラソンや中川村の陣馬形ヒルクライムなどが中止となったり、小学校の運動会なども雨天で順延または縮小になったようです。
当社の商売も、観光関係のお客様にとっては泣きたくなるような一ヶ月でしたし、夜の街も雨降りを押してまで出かけない人も大勢いたようで、まあ散々でした。
今週末には台風25号が(直撃ではないにせよ)接近するようで、7日に開催する「駒ヶ根の商工まつり」も、中止はないにせよ影響が出るかもしれません。
雨降りって何となく、一週間単位で回るような気が前からしています。一旦週末が雨に見舞われると、毎週のように雨が続くことが多いような。今年の台風ラッシュもそんな感じになっています。切なる願い、何卒なにとぞ、今からでも好天の秋を賜らんことを!