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松山千春、機内で歌う日々雑記

20170823



面白いニュースです。。

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(J-CASTニュース)シンガーソングライター・松山千春さんの「神対応」に、インターネット上で称賛の声が寄せられている。
2017年8月20日正午ごろ、松山さんは新千歳空港から大阪(伊丹)空港行きの便に乗った。だが飛行機は、混雑により出発予定時刻を過ぎても出発できず、乗客は約1時間待たされることに...。松山さんはそこで、自ら客室乗務員に掛け合い、マイクを借りると、自身の代表曲「大空と大地の中で」を歌い出したというのだ。
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それまでピリピリしていた機内の雰囲気は一変、場はなごみ、乗客のいらだちは歓声に変わったのだそうな。いかにも松山千春らしい、いい話ですね。許可した機長もナイスでした。


搭乗してシートベルトまでしながら長時間待たされるのは確かに不快なものです。私も以前、海外で同じような経験がありまして(この時は結局飛行機が飛ばず、乗客はみな降ろされ、次の便に乗るはめになった)さすがに腹が立ちました。殺伐とした雰囲気を何とかしようとした松山千春、粋ですね。


例えがよろしくないですが、タイタニック号沈没のときに乗客を和ませ落ち着かせようと最後まで演奏を続け、船と共に海に沈んだ楽士たちを思い出しますなあ。


このニュースにいろいろなコメントが寄せられています。よくまあいろんなことを考え付くものです。

 ・機内で複数の乗客相手に歌を歌った、ということで後日JASRACから著作権料の請求書が届くぞ

 ・これからは客室乗務員が「このなかに、歌手の方、歌手の方はいませんかー」見つかると強制的に歌わされる

 ・この行為が、なぜ美談になるのでしょうか?寝たい人、読書をしたい人にとっては、騒音以外の何物でもないのに。

 ・これが長渕剛だったらどうなったか。1時間の遅延に苛立ち、CAに真っ先に文句を言うのが長淵。

 ・この写真を見たら、松山千春がハイジャック犯にしか見えない

最後のコメント、超笑えます。まったくだ。

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