お菓子街道日々雑記
20100712
当社お得意様「信州里の菓工房」さんが開店一周年ということで、創業感謝祭が行われました。。私が伺ったときはかなり激しい雨降りでしたが、それでこれだけの集客なのですから、大したものです。まだ雨が降っていなかった朝のうちは、大変なお客様だったようです。
目玉は「お菓子のバイキング」。私はお腹回りのことを考えて遠慮しましたが、家族が参加しました。45分間で、親子ともども10個以上頂戴したそうです。よく食べたね!
小ぶりだったのでもっと食べられるかと思ったけど、意外とお腹にくるわね、とは妻の談。
ほかにもお菓子のすくい取りや、デコレーション体験、きんとん作り体験、など盛りだくさん。アルプホルンのアトラクションもありました。
こちらのお店は地元飯島町産の栗をメインテーマに、和洋菓子、アイス、喫茶と、広々した大きな店舗にたくさんのアイテムを揃えています。七久保「道の駅」隣という立地も良く、最近は喫茶のお客様も増えているようです。
お店が面した広域農道沿いには、伊那食品工業さんをはじめ、養命酒さんもこうしたカフェを備えています。来月には北川製菓さんの新しい店舗もオープンしますし、食品工場が営むお菓子/カフェ街道の趣が出てきました。
個の魅力が集積した面の魅力は強いです。市町村をまたがった、新しい地域の魅力作りの面白さがでてきたと思います。楽しみ!