寒い週末日々雑記
20121209
昨日も今日も朝から細かい雪が舞い、日中も気温が上がらず、いよいよ冬だなあ、という週末となりました。
昨日の未明から朝にかけての強風が凄かった。自宅の寝間は南側に大きな窓があり、台風だったり吹き降りの時には窓に当たる雨音が激しくて寝られないこともあるのですが、この時の風はちょっと経験した覚えがないくらいのものでした。なにごとか、と思いました。
外に出てみると、近所のお寺の杉の木から落ちて飛んできた枯れ枝が町内いたるところに散乱し、吹き溜まりなど小山のようにうず高く積もっていました。
それどころか実家の門扉が写真のように無残なありさまに。築後相当たってはいますが頑丈な門扉で、もちろんこんなことは初めてです。あーあ、この修理、保険はきくのかな?
近隣の気象データを見ると、最大瞬間風速は19mほどだったようで、この地点の観測史上7番目の強風となっていますが、どうでしょう体感的には、そんなものではなかったような気がしますが…今年4月3日が過去最大だったそうです。(今見ると、このブログにもその日の強風のことを書いています。思い出しました。昼間のことだったので、門扉は開いていて無事でした)
私の子供の頃、朝起きると向かいの家の屋上から物干しの鉄枠がそっくり落下していたことがあり、それは驚きました。このときも、よほどの風が吹いたのだろうと思います。
あーしかし、寒い。本格的な冬はまだ、これからですがね。