「おいしいことなど徒然と」

社長ブログ

進化するサラダしごと

20121012



伊勢喜グランドフェアが来週18日に迫りました。社内もあわただしく、それぞれの部署で準備が進められています。


今回の展示の目玉の一つは「サラダ」です。いや、菜食主義に宗旨替えしたわけではありません…


従来の添え物、付け合せ的な使い方から、サラダは進化しています。朝食にもディナーにもお惣菜としても、今では堂々と主役を張れる存在にもなってきているサラダにスポットを当ててみました。


だいたい、サラダと言っても、広いですよね。かつて「美味しんぼ」の海原雄山氏は、究極対至高の料理対決で、枝になったままのトマトの盆栽?をそのまま食卓に出し、これが至高のサラダだと言い放ちました。そこまで間口を広げなくとも、素材に肉や魚介は当たり前のように使われています。


デパ地下の総菜売り場を歩くと、ショーケースに山盛りになっているサラダの絢爛豪華さにいつも目を奪われてしまいます。あれって、もちろんそれぞれの企業のノウハウがあるのでしょうけれど、色も鮮やかで、実に上手に陳列してあると思います。


ホテルの朝食に「サラダバー」は当たり前に出てきます。よく並んでいるのはどうだろう、レタス、海藻、ポテト、マカロニ、ミニトマト、胡瓜、玉ねぎ、コーン、ツナ、千切りキャベツ、カイワレなんかかな。これにドレッシングが3種類ほど、ってとこですか。


一方でサラダバーを売り物にしているレストランもあります。ほとんどメイン料理と変わらぬ価格設定をし、そのかわり数十種類の素材が取り放題、これだけでじゅうぶん主食となりお腹が一杯になるようなものを提供しています。ついつい取りすぎてしまいますよね。本来のメインが食べられなくなってしまうくらい。


私の個人的意見としては「ヤングコーン」「豆」「生のマッシュルーム」があると嬉しいですね。あと小エビの茹でたのとか、温泉卵とか。いや温泉卵は(サラダバーでは)見たことがないな。


今回のグランドフェアでは、ドレッシングのメーカーさん各社推薦のレシピを実際に製作試食し、評判の高いものを展示試食していただきます。ぜひ、お楽しみに!
(写真は、イメージです)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

    伊那谷最大の食イベント 

  第37回伊勢喜グランドフェア2012
  10月18日(木)伊那商工会館
 
   ご招待の方のみ入場できます
 新規開業・新規お取引をお考えの方で
来場ご希望がありましたら、お問合せ下さい

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

ページトップへ

サブインデックス

  • カテゴリ別
  • 月別アーカイブ

新着情報

スペシャルコンテンツ

食品・食材データベース 飲食関係器具・消耗品データベース


伊勢喜モバイルサイト新規開業・問屋替えサポート

営業エリア

営業エリア お問い合わせ先

Copyright© ISEKI Corporation. All Rights Reserved.