春近し日々雑記
20120306
この辺りでは日曜日から足掛け3日に亘って結構な雨降りでした。春の嵐、と言ってもいいような。
それでも今日の昼過ぎからは久しぶりに太陽も顔を出し、昨日までとはうって変わって暖かな日となりました。すでに暦も3月を迎えていますが、ひと雨ごとに春が近づいてくるような感じがします。
家には妻が数日前どこからか買ってきた桃の枝が。そのときはまだ全くのつぼみでした。これがまあ見るたびにふくらんできて、今日はいくつか花が開きました。
何年ぶりかの寒い寒い冬でしたが、それもどうやら終わりですね。
私たちの仕事の上でも、1月2月の商売といったらもう、それは静かなものですが、3月になるとようやく荷物も動き出します。折りしも異動の季節、卒業や転勤など、人の生活の節目には、お菓子もご馳走もつきものですからね!加えて当地では、高遠のお花見の準備も始まってきます。
何よりも暖かくなって人の心が明るくなることが嬉しい3月です。当社の決算月でもあり、ここで今年度最後のスパートをかけていきたいものです。