「おいしいことなど徒然と」

社長ブログ

WBC始まる日々雑記

20230311



日頃は野球に関心のない私にも、大きな大会であることはわかります、ワールドベースボールクラシック。いよいよ予選ラウンドが始まり、わが侍ジャパンは幸先よく中国・韓国に連勝のスタートとなりました。ところで何故大会名が「クラシック」なのか、誰か教えてください。


二試合ともほぼ通してTV観戦しましたが、こういう展開は気持ちいいですね。中国戦では着実に得点し危なげない勝利。ただ、何度もあった満塁のチャンスに拙攻を繰り返し大量の残塁を出したことはいかがなものか。韓国戦は帰宅しTVをつけたら3点先取されていて、まずいじゃんと思いましたがその裏にすぐ逆転し、結局あと一歩でコールドゲームの圧勝でした。


投手力の差は歴然で、圧倒している感があります。大谷翔平が投打にわたって凄いのはまあ当たり前とも言えますが、この大会まできっと誰も知らなかったヌートバー選手、打っても守ってもファイトあふれるプレーで素晴らしかったですね。トップバッターの務めを十分に果たしています。ぜひ日本でプレーしてほしいって、いや、逆だろ。


私の知らないw近藤健介とか吉田正尚とか、こんなにバカスカ打つ人たちだったんだ。岡本や牧も含めて相手ピッチャーは「誰が投げても、誰に投げても打たれる」状態で、さすがは4番打者を揃えたラインナップです。こういうチームは得てして機動力(小回り)が効かず、目論んだような攻撃力を発揮できないなんて話も聞いたような気がしますが、今のところ杞憂のようです。


期待を裏切っているのは4番にいながら2試合ノーヒットの村神様。絶不調は想定外でしょうが、シーズン中55号を放ったあと、新記録となる56号が14試合も出ないという大スランプもありました。実績も実力も十分な筈なのに打てない選手を短期決戦でどう使っていったらいいのか、監督は頭が痛いでしょうね。まあ、大会はまだ始まったばかりですけど。


一次リーグの突破は間違いないでしょうが、このあと中北米の強豪に対峙してどれだけ通用するか、たいへん楽しみになってきましたぞ。もうちょっと早い時間に試合が終わってくれるといいのですが、アメリカに舞台を移してからはどんな時間帯になるのでしょう。



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