6月にして梅雨明け日々雑記
20220627
連日暑いなと思っていましたら、関東甲信地区が梅雨明けしたと発表が。。(東海、九州南部も)
そうは言ってもまだ6月ですよ?前例がないわけではないようですが、記憶にありません。梅雨入りは平年とそう変わりない時期だったので、記録的な短い梅雨だったとのこと。そうですよね、梅雨らしいお天気なんて今年はどのくらいあったのだろう。
気象庁の人も悩んだでしょうが、普通の年なら「梅雨の晴れ間」と呼ばれるような日が一週間以上続きそうだということで、いったん梅雨明けを宣言したのだろう、とはTVに出てくる気象予報士さんの言葉。実質的には先週後半からもう梅雨入りしていたようです。
真夏日や猛暑日がこのまま7月8月まで続くならば、歴史に残るすさまじい猛暑の夏ということになるでしょうが、7月のどこかで「戻り梅雨」として雨が続く可能性もあるらしいですが。
折しも電力供給がピンチになっていますから、これはえらいことになりますね。いくら政府が節電を呼びかけても、冷房を加減して熱中症になるようではまずいです。電力需要を絞るのではなく供給を増やすのが、王道というものでしょう。原発や火力発電の縮減をいつまでも続けていていいのですかね。きちんと必要性を国民に訴えかけ理解を求めるのが政府のしごとではありませんか。