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ニシキヘビ無事捕獲日々雑記

20210523



灯台下暗し!
何日もかけて大勢が探し回ったアミメニシキヘビが、実は逃げ出したはずの家の屋根裏にひそんでいたとは。周囲の人たち、ほっとしたと同時に、さぞ呆れたことでしょう。。


写真のどや顔の男性は、飼い主ではなく、静岡の動物園の園長さんだそうです。

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(週刊女性)横浜市戸塚区で飼育中のアパートから逃げたアミメニシキヘビが22日夕に屋根裏で見つかった騒動の結末は、専門家の眼力のすごさをまざまざと見せつけた。
 潜伏先予測が的中し発見・捕獲したのは、静岡県にある国内最大の爬虫類・両生類の体感型動物園「iZoo(イズー)」の白輪剛史園長。一般社団法人日本爬虫類両生類協会の理事長も務める。飼い主と面識がなかったにもかかわらず、助言を請われて引き受け、周辺住民がおびえる逃走劇を終わらせた。
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詳しくはリンク先の記事をお読みいただきたいですが、白輪園長はヘビの逃亡発覚時から報道陣などに「建物内が怪しい」と語っていたそうで、専門家の面目躍如です。何で家の中をもっとしっかり探さなかったのか、家主さんが反対したとか言われていますが、ずっと捜索に駆り出された警察がお気の毒。もっと早くにプロのアドバイスを聞いていれば良かったですね。蛇の道はヘビですから。


ニシキヘビは本来おとなしい性格だそうで毒もありません。海外旅行で観光客に、ニシキヘビを肩に掛けたりした写真を撮らせることもありますね。しかしうっかり踏んづけたりすれば、その強力な締め付けで子供などは絞め殺されかねないですから、やはり危険な存在でした。


ヘビに罪はありませんが、飼い主が平謝りするのは、まあ当然です。飼い主はこのヘビ以外にも他のヘビやらワニやら、いっぱい飼っていたそうですが、住宅街でこんなものをペットにされては、かないませんね。こういうものを扱う動物商もいるわけですな。どうやって送ってくるのやら。

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