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街中にサイボーグ (2)日々雑記

20191024

石巻市街のサイボーグ紹介、続き。。

001 イワン・ウイスキー(ロシア人)赤ん坊にしてエスパー。一か月の半分は眠っている。多くのエピソードでは最後に彼が超能力を発揮して物語は解決する。

005 ジェロニモ(アメリカインディアン)怪力無双かつ寡黙な心優しき人物。

006 張々湖(中国人)口から超高温の炎を吐く料理の達人。007と共に作品のコミカル描写を担う。

007 グレート・ブリテン(英国人)細胞を変化させてさまざまな姿に自在に変身できる。皮肉屋。


この9人に、彼らを作った科学者ギルモア博士を加えた10人が、素晴らしいチームワークで悪と戦うのです。


1964年の連載開始ですから、登場人物にも時代を感じますね。たとえば006なんて昔の変てこな中国人のイメージそのままですが、現在は中国人をこういうキャラクターで描くことは考えづらいです。


世界各国から集まった9人の出身国を見ると、ヨーロッパ4、北米2、アジア2、アフリカ1(008なんて「アフリカ人」としか設定されていない。アフリカったって広うござんすよ)。今だったらヒスパニックや中東圏が入ってきそうです。またポリコレ的に見れば、サイボーグ「戦士」とはいえ、女性が一人というのも少ないと言われるかもしれません。


鳥取県境港市はゲゲゲの鬼太郎タウンとして観光的に大成功しています。石巻がそのレベルで成果を上げているのかは詳しくないですが、サイボーグや仮面ライダーが災害復興の手助けにきっと活躍していることと思います。

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