「おいしいことなど徒然と」

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ミャンマーの食事食べもの

20160707

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かの「島耕作」氏も現在ミャンマーに滞在中のようですね。モーニング先週号でミャンマー産のワインが登場し「なかなかいける」と言っていました。同じワイン(Aythaya Wine)を私も現地で飲みましたが、暑い中、ガブ呑みにはいいと思いました。赤は「シラーズ+ドルンフェルダー」という聞いたこともないブレンドで、白は「ソーヴィニヨンブラン+シュナンブラン」でした。



私の滞在は2泊3日、食事は一日目の夜、二日目の3食、三日目の朝昼しか食べていません(朝食はホテルのビュッフェ)ので、本当は「ミャンマーの食事」などと偉そうに語る資格もございません。旅行社のアレンジしてくれる食事は「誰でもそれなりに事故なく食べられる」ことが第一でしょうから、似たようなものになりますね。



ミャンマーはお米の国、基本はカレーみたいなものをご飯にかけていただきます。タイのように激辛ではなく、ベトナムのように葉っぱ葉っぱしてもおらず、穏当な味。油が多いです。具は肉、イモ、野菜。魚はお目にかからなかったな。写真1と2はミャンマー郊外の古都バゴーのレストランで出たものですが、ご飯はもちろん長粒米で、たいへんおいしいです。



写真3はホテルの朝食(を私が皿に取ったもの)。カレーの3種盛り。ビュッフェコーナーの半分は純洋食メニュー、半分はオリエンタルなメニューで、フォー(米麺)もありました。奥は豆スープ。



写真4は1200年の歴史を持つバゴーの寺院シュエモードー・バヤーの入り口にあった屋台です。すり身、フランクフルト、野菜などさまざまな材料を串に刺して素揚げにしています。いくら私でも、このようなものを買い食いする勇気はありません。



写真5はヤンゴンで夕食をとったレストラン「ハウス・オブ・メモリーズ」。スーチー女史のお父上、アウンサン将軍の執務屋敷を改装したものだそうです。写真6は将軍のデスクをちょいとお借りして、私が執務をしてみたところです。



あとミャンマーのビールMyanmar Beerは大変おいしい。東南アジアのビールはタイのシンハーやチャーン、ベトナムの333、どれもおいしいですね。あれだけ暑くて湿気も多いのだから、どんなビールでもおいしいとは思いますけど。

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