ローカルCM日々雑記
20151228
「ふるさとCM大賞」というのは全国各地にあるらしいです。長野朝日放送でもずいぶん前から行っていて、優秀作品は一年間毎日放映されるなどの特典があり、地域ブランドの向上に一役買っています。
駒ヶ根市でも毎年のようにエントリーしていますが、なかなか上位入賞は難しいようです。何と私も2005年に登場しています。(この記事を書くために検索したら、今でも見ることができます)私を含む3人の男性がむしゃむしゃとソースかつ丼を頬張っている姿が写っていますが、何故私に白羽の矢が立ったのかは、不明です。
来年1月3日に2015年度の大賞発表があります。駒ヶ根の作品はすでに一次予選を通過しており、結果が楽しみなところです。
さて、これらは基本的に低予算…というか、殆ど手作りで製作された素人作品だと思いますが、れっきとしたプロの作った地域PRのCMもあちこちで作られ、ネットで公開されて話題となっています。最近では宮崎県小林市の、どう聞いてもフランス語にしか聞こえない独特の方言を主役に据えた動画が有名ですよね。
今日の日経MJ紙、最終面に「冒険!!ローカルCM」としてこうした動きを伝えていますが、そこに載っている岐阜県関市のCM。まあ一度見てください、抱腹絶倒です。さすがプロの技、何度も観たくなります。
奥さん、手、痛そう。結婚披露宴は、これは現実に似たようなこともアリかな、なんて。関には一度だけ行っています。何年か前、家族で鰻を食べに行きました。煙がもうもうとした、ほんとうに鰻の寝床のようなお店でした。なかなかおいしかったな。
会社は正月休みを控えて、大きな書き入れ時を迎えています。たぶん年内最後の更新になるかと思います。皆様、良いお年をお迎えください。
関連リンク: 関市PRムービー 「もしものハナシ」