「おいしいことなど徒然と」

社長ブログ

正月の食事食べもの

20130103



あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお引き立てのほど、お願い申し上げます。


我が家では、正月休みの過ごし方はほとんど毎年変わりません。大晦日の夜から三が日まで、コタツに座り込んで食べては飲み、飲んでは食べ。元日はお年始のお客様をお迎えし、2日は妻の実家へご挨拶に行きます。


食べるものもほとんど変わりませんよ。年取り魚はブリ。年越し蕎麦は昔から食べる習慣がありません。元旦は栗、干し柿、豆でお茶を飲んで、そのあとのお雑煮は関東風というのでしょうか、お澄ましに鶏、三つ葉、ナルト。おせちは妻の(基本的には)手作りですが、これは年によって内容が多少変わりますが、まあ7割方は不変ですかね。母がグランドフェアで見つけて買ったものなど、当社扱い商品が2、3品入ることも。


我が家ではこうだ、というだけで、これが駒ヶ根の伝統的な正月の食事なのかどうかはわかりませんが。


大晦日にスーパーを何件か回ってみますと、お刺身やお寿司はもちろんですが、肉コーナーなど上等なパックが大量に並び、実際たくさん売れているようですね。年取りのご馳走はすき焼き、という家庭も多くなっているようです。定番の揚げ物や中華風のオードブルも並んでいる一方で、純和風のおせちが今年はとても少ないな、と感じました。


私も本音を言うと、純和風モノだけでなくこうしたものを食べたい気持ちになることもありますよ。しかしまあ何だか不自由なようでも、決まったものを決まった通りに食べる日があるのもいいかなと思います。


今年もおいしい話などを徒然と書いていきたいと思います。どうぞよろしくお付き合いくださいますよう。


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