サッパリしました日々雑記
20110531
会社敷地のケヤキが伸びてきましたので、業者さんにお願いして刈り込みを。
平成元年にこの社屋を建てたときに植えた木が7本です。当時は幹の直径もせいぜい3センチくらいで、強風が吹くと心配になったものですが、さすがに22年もたつと、どっしりしたものです。
夏は木陰の涼しさに、いくらかは効果があるのでしょうか?実際の温度はどうだかわかりませんが、見た目の上ではやはり心地よく感じます。
あまり手を入れてきませんでしたが、数年前に電線に届くほどになって「これはいかん」と思い、それからは定期的に剪定をしています。街路樹などを見てもびっくりするほど短く刈り込みますが、見る見る枝葉も伸びてきますから、生命力は強いものです。
切った枝が大量に出ますが、業者さんに頼む場合はともかく、PTA作業などで自分たちで枝を切るときなど、困りますね。なかなか簡単に燃やして処分、というわけにはいかないようで。