「おいしいことなど徒然と」

社長ブログ

空白の二週間日々雑記

20241028

本欄、前回記事から更新のないまま二週間がたちました。海外旅行に行ってたわけでも、交通事故で入院していたわけでもなく、大変忙しくてゆっくり記事を書く時間がなかっただけです。その間ご訪問いただいた皆様、ごめんなさい。


一つの記事を書くのに30分くらいはかけていますが、その時間が捻出できないほどびっしり日程が詰まっていたわけではないのです。何か書こうと思うと、多かれ少なかれどうしても身構えてしまうんですよね。スタートを切るのにいくらかエネルギーが必要で、そのスイッチを入れるのに逡巡があるといいますか。言い訳でございます。


ネタがなかったわけではなく、ちょっと思い出してみただけでも

 ・会社の展示会(トピックスで書きましたが)
 ・闇バイト強盗続発
 ・西田敏行さん死去
 ・大リーグ優勝決定シリーズで大谷大活躍
 ・那須へ出張、宇都宮で餃子
 ・首相官邸へポリタンク突撃
 ・松茸、大豊作
 ・北朝鮮兵士が露軍に派遣
 ・タコの値段がマグロを上回る

などなど、ネタは普段以上にありました、前回記事で松茸の豊作に期待しましたが、当地では予想を上回る収穫となり、楽しませてもらっています。宇都宮餃子についてはそのうち書くかもしれません。タコの高騰は多くの方には驚きだと思います。


そうは言っても、総選挙でした。政権与党の自滅的な敗北、予想はされていましたが、石破新首相になってから僅かな間に、これほどの議席を失うことになるとは。もう真っ逆さま、石破氏はいったい何のために解散したのでしょうか。


立民、国民、そして左右それぞれで極端な主張を持つ小政党が大きく議席を増やし、国会がそして政権がどうなるのか、よくわからなくなりました。政権をめぐってさまざまな駆け引きが繰り広げられるのは傍目に面白くはあれど、経済、社会保障、安全保障、エネルギー、少子化、待ったなしの課題が山積している状況でいつまでも政局にうつつを抜かして欲しくはありません。


衆院選のたびに思いますが、小選挙区で負けた候補が比例で復活する重複立候補制度は、どう考えてもおかしい。全力で戦い抜きようやく蹴落とした(失礼)相手が共に議員になるのは、その人が与党だろうと野党だろうと釈然としません。今回自民党が多くの議員に重複立候補をさせなかったことは、候補者当人にとっては大変厳しいものだったでしょうが、本来はこうあるべきだと思います。私が日頃評価している人も何人も比例復活していますが、あえて言いたいですね。


さあ、空白の二週間を取り戻すべく、頑張ります。

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