「おいしいことなど徒然と」

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バスケットボール(1)日々雑記

20230901



バスケットボールの試合が連日ゴールデンタイムに放送され大盛り上がりを見せつつあるなんて。こんなことが今まであったでしょうか。まったくのシロウトですが記事を書いてしまいます。


ワールドカップが沖縄で開かれるとは、つい最近まで知りませんでした。(フィリピン、インドネシアと共同開催なんですって。ご存知でしたか)Bリーグの「琉球ゴールデンキングス」は結構強いチームだし、沖縄はバスケットの盛んな土地なんでしょうね。


日本代表の健闘ぶりに驚いています。フィンランド戦とベネズエラ戦をTV観戦しましたが、格上相手に大きくリードされながらも最後には大逆転勝ち、実にスカッとしますね。昔はなかった「3点シュート」という存在。点差が離れていてもあっという間に追いつくことができる凄い武器だと改めて思います。これがなかったら、ベネズエラ戦なんて勝てたかどうか。


ニワカゆえ世界における日本のポジションもロクに知りませんでした。東京五輪銀メダルの女子の活躍と比べては気の毒ですが、ずっと低迷してきた男子はヨーロッパのチーム相手に初めて勝ったとか、五輪出場となれば48年ぶりだとか。今大会で日本が活躍しているのを小躍りして見ている昔からのファンも多いことでしょう。伊那市出身の往年の日本のエース、北原憲彦氏の雄姿は私もいくらか覚えていますよ。


偶然なのか、このお盆に帰省してきた息子が「スラムダンク」のコミックを20数冊持ってきたのです。読んだことのない私もちゃっかり読ませてもらいました。ワンパターンの連続でストーリーにも描写にもさほど魅力を感じませんが、大会前に読んだおかげでバスケットボールの面白みは少し伝わったような気がします。(息子によれば漫画が面白いのはここから先なんだとか)


ヒロインの晴子があまり魅力的に描かれておらず、桜木が何故そこまで彼女に惚れてるのかよくわからない。マネージャー彩子の方がずっといいと思いますけど。


閑話休題、バスケットは大男が有利なのは当たり前ですが、小柄な選手もその敏捷性やシュート力で活躍できるポジションがあるのが面白いですね。今大会でも富樫や河村らがいい動きを見せています。勝利が決まって大きい選手が小さい選手を「高いたかい」しているのが愉快です。女子にはかつて、生井けい子という世界選手権MVPに輝いた小さな名選手がいましたね。


カーボヴェルデ戦に勝てばパリ五輪出場が決まるようです。日本代表、いい勢いで来ていますから、あと一戦ぜひ突っ走れ。

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