ホルモン焼き、山源 (2)お店紹介
20200213
山源レポート続き。ホルモンのプリプリ・ふわふわ感と脂の旨み、言うことがありません。巷の焼肉屋でありがちな臭みは「ゼロ」です(私はホルモンの臭い店は駄目)。また、指南役のMさんが上手に焼いてくれるんだ。
名物だけあって殆どのお客がホルモンを注文するようです。タレと塩、それぞれでいただきますが、塩の場合は卓上のチューブ入り柚子胡椒や練りわさびをつけるのを勧められます。私は自宅でもよくやっていて、タレの肉にだって合いますよ。柚子胡椒の方が好みです。
二皿目は手前から時計回りにオッパイ、コメカミ、ホルモン(塩)。このほかラムも注文しました。オッパイは初めて食べましたが、柔らかくてあまり肉っぽくない食感です。牛乳の味がするわけではありません。コメカミの食感も食べ応えがあって、なかなかです。(写真5)
ドラマにも登場した女将さんが各テーブルを回って網を取り換えてくれます。(写真6)
訪れた芸能人たちの色紙。左下が松重豊氏、その右側が孤独のグルメ原作者・久住昌之氏のサイン。収録時のものでしょうね。その他、山田邦子、あばれる君、らのサインもありました。(写真7)
Mさんおすすめの「流どうふおじや」で締め。ちょっぴり辛口の豆腐入りスープぞうすい、です。(写真8)焼き飯も名物であるらしい。
大満足の楽しい宴となりました。用心してラフな服装で出かけましたが、衣服が焼肉のにおいで電車に乗れないようなこともなし。またぜひ訪れたいと思います(予約は必須なようです)。ご一緒いただいたS商事の皆さん、ありがとうございました。
関連リンク: 赤星探偵団(片瀬那奈さんによる山源レポート)